『実験刑事トトリ』第3話

あんないかにも一部だけ切り取りました感バリバリの紙を遺書って言われても・・・・・・^^
ていうか「ごめんさ ようなら」って、いやちょっとこれは・・・・・・・・・^^
今回の話の肝は「ごめん、さようなら」を見方(受け取り方)を変えたら「ごめんさ よう(陽)なら」になったり、そんな必要なかったのに「あんたの人生滅茶苦茶にしてやる」って言葉を言葉の通り受け止めそれを阻止するためにとった行動が結果的に自分で自分の人生を滅茶苦茶にすることになった=言った通りになってしまったという、『言葉遊び』じゃないけど、言葉は怖いし難しいし面白いという皮肉な結末ってなところにあったと思うわけで、意図するところは理解できるとは思うものの、それにしたって自殺に見せかける事後工作・アリバイ工作ともにお粗末すぎるよなぁ。決め手になったのが焼き芋包んでた新聞紙についた指紋って(笑)。
まぁこれは今回に限ったことではなく、これまでもトリック・謎解きパート<<<そんな犯行をせざるを得なかった犯人の心情にトトリが寄り添う(シンクロする)という描き方ではありましたが、今回はさすがにズコったぜ(笑)。
だがしかし馬木也はうさんくさカッコよかった。自分の地位と名声のために女一人殺すことぐらい屁とも思ってなさそうな酷薄な感じがたまんねーw。
トトリと安永の距離感もシャツのこととかファッションショーではトトリが寝て今回は安永が寝てたりだとかの事件に直接関係ないところはだいぶニヤけられる感じになってきたし!。