『平清盛』第44回「そこからの眺め」

幼い重盛を賭けての双六勝負がいずれ再び拾われる日がくるだろうと、そしてそれは恐らく重盛にとって辛いシチュエーションになるんだろうなぁという予想・・・というか覚悟か、そういう心積もりはしていましたが、思ってた以上に非道すぎて、死んでなお越前国を没収されるだなんて酷い以外に言葉がなくって、この時代そういうもんなんだってのは理解できるにしても結局この人の人生ってなんだったんだろうなぁとしか思えなくって、ほかのことまで頭回らないってかなんかもう感想とかいいかな・・・・・・と思ったんだけど、でも鬼気迫る形相で双六する窪田くん重盛の凄まじさをわたしはきっとずっと忘れないと思う。それだけは書き残しておこうと思った次第です。