『仮面ライダーウィザード』第11話「守り抜く約束」

えええええええええ!?木崎さんってば魔宝石=指輪=魔法は魔法使いじゃないと使えないって知らなかったのおおおおおおおお!?「化けモノ」呼ばわりする晴人のことずっと観察してたのにいいいい!????。
ダメだこいつ(笑)。
使えないもの持ってても仕方ないから晴人に託すのはいいけど、それ毛むくじゃらのおっさん経由って木崎さん分かってない!全然分かってないよ!!。
そこは晴人にトランク「ホラ」ってつっけんどんにつき出して「悔しいけど俺には使えないからお前にやるよ」「ヘー、木崎さんっていいヤツなんだな」「バッ馬鹿おまえ///」的な会話が繰りひろげられて然るべきだろうがあああああああああああああああああああああ!!!。
木崎さんまじ使えねえ!!!。
ていうか緑の魔宝石をナオキ父が『捜査の過程で手に入れた』とか言ってたように聞こえたんだけど、魔法使いでなけりゃ魔宝石の力を使えないことすら知らないような人たちがどんな過程でそれを手にいれることができたのか、それについてそのうち説明がなされるのだろうか。されるならばもう一度木崎さんの見せ場(挽回のチャンス)があるってことよね!次はしっかりやりなさいよっ!!。


晴人がアンダーワールド行って魔力の塊(ファントムの元?)を倒すことによってゲートがゲートではなくなるということは、倒さない限りゲートはゲートで有り続けるということではないのかと思うのだけど、だとしたらやっぱり襲ってきたファントムを倒してめでたしめでたしってな話にはならないよねぇ?と。ゲートとファントムの間に骨髄移植におけるHLA型みたいな関係性があって、そこが一致しないとゲートにファントムを生みださせることができない=実質ゲートを狙うファントムは1体限りだとかさ、そういう設定ならいいんだけど、今のとこそういう説明はなされてないし、そこいらへんどうなんだろうなぁ・・・って気がしなくもないです。アンダーワールドに行くためにはひび割れ状態にならなきゃいけないんだろうからゲートの身を超危険に晒すことになるわけで、リスク的には絶望する前にファントムを倒し当面の危機から助けた方がいいのかもしれないけど、でも危険がなくなったわけではないわけで、もしわたしがゲートだったら晴人にアンダーワールド行って魔力の塊やっつけてもらってゲートじゃなくなった方がいいかなーなんて思うのだけど。
・・・いっ、いや別に晴人にエンゲージリング嵌めてもらいたいからってんじゃないですけども!。(←ややひっしw)