アホの子だとは思ってたけど斜め上いくアホっぷりを見せるとか捨蔵オマエ・・・・・・・・・・゚・(つД`)・゚・。
上様の部屋で姫を囲んで和やかな時間を過ごす中で「お楽」という名前を頂き、入れ替わりに入室しようとした有功様にわざわざ「お楽って名前を上様から直々にいただいたんスよデヘヘ」とか言う捨蔵は一瞬黒いものが見えた気がしたんでこのアホこれからどんだけ増長しちゃうのかと思ったんだけど、直後ルンルンで柿もぎ取ろうとしてすっ転んで頭打つとかもうね・・・・・・・゚・(つД`)・゚・。
最初あのまんま死んだのかと思って「エエエエエエエエエエエエ!?」って思わず笑ってしまったのですが、次の瞬間あんなことになってて、有功様の言葉じゃないけどこんな姿になってもなお大奥の片隅でひっそりと死ぬまで生きなきゃならないってのに誰も恨んでる風はなくって、なんかなぁ・・・・・・。
新たに登場した輝綱として生きることを求められ「そうするしかない」本当はしずという女子はこれどういう役割なのかなぁ?。将軍とその家臣の子供(嫡男)という立場の違いはあれどやってること(やらされてること)は同様なわけで、そのうち今回の正勝息子のように上様に謁見する機会があってその時なんだかんだで知り合いとなり友情のようなものが芽生えるのか、それとも上様との比較対象的なポジションなのだろうか。