●長瀬2年半ぶり連ドラ主演 衣装も考案
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20121119-1048839.html
ドラマは漫画の世界で生きる主人公、はらちゃん(長瀬)が人間の姿になって現実世界に飛び出し、現実を知りながら、恋する女性のために愚直なまでに奮闘するラブストーリー。NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」などで知られる脚本家、岡田恵和氏が書き下ろしたオリジナル作品。脚本は長瀬を主人公と想定して、書き下ろされた。
漫画の世界と現実の世界が交錯するファンタジックな要素が盛り込まれるだけに、難易度が高いラブストーリーになる。河野英裕プロデューサーは「長瀬さんは日常とファンタジーが共存できる俳優。どんなバカをやっても、マジやっても、フィクションをフィクションとして体現できます」と成功を確信している。
「こんな感じでいきたい」と、はらちゃんをイメージした洋服の写真を制作側に渡したという。河野氏は「はらちゃんはまっすぐで純粋で、でもバカなヒーロー。今の時代にはおかしなスタイルで、かっこいいとはとても言えないスタイルを見た時、長瀬さんの覚悟にグッときて、全面的に取り入れさせてもらいました」。赤と白のボーダーシャツ、赤のスタジャン、ジーンズにスニーカーという、はらちゃんの基本スタイルを作り上げた。
勝 て る 気 し か し な い 。