『実験刑事トトリ』第2話

笹野さんに“上の人たちがお前は刑事として大成するんじゃないかと噂してたと噂で聞いた”とかなんとか言われてその気になるチーフとかw、トトリくんの真似して耳かきかきするチーフとかw、何気にノリノリでモデル歩き(それも店で)するチーフとかw、金髪美人の隣に座ってニヤニヤするチーフとかw、ファッションショー見ながらいちいち“声に出して”驚き感想を述べるチーフとかw、張り込みしてたらトトリくんがやってきたもんだから慌てて飛んでくるチーフとかw、つーかナヨっとした男と彼女が浮気したからってナヨナヨ男に敵意むき出しってなにその私怨wwwとチーフ大活躍だったんで面白かったです(笑)。
報告書の押し付けとか、「寝てたでしょ?」「寝てませんよ!」のやりとりとか、フランスとの電話押し付け合いとか、あと車内の会話とか、テンポがぐっとよくなったお蔭でだいぶコンビっぽさが出てきて、恐らくこれはそういう演出でもあるんだろうから今後が楽しみ。
てか年上だけど後輩の変人に振り回される熱血刑事じゃなくって、年下だけど先輩刑事をいいように使うキレ者刑事みたいになっちゃってるけどいいのか?。わたしは構わないけどw。


コンテナケースの中で刺殺しそのまま運んでケースから出して遺棄した前回に続き今回もまたスーツケースに入れて遺体を運搬したわけだけど、遺体調べりゃ付着物で何かに入れて運ばれたのでは?=発見現場が犯行現場じゃないと分かりそうなもんでさ、てかあのスーツケース持ってたことは監視カメラの映像で明らかなわけだから物取りと考えられていた初動捜査の段階でスーツケースも調べられるだろうわけでさ、謎解き以前に事件そのものが荒すぎるから結果謎解きもそれに伴う実験もやっぱりそんなに面白くはないんだけど、今回は犯人役に夏木マリに助けられたというか、こういう業界だからいつかデザイナーでいられなくなる日がくることは分かってたけど自分を「さん付け」して呼んだことがどうしても許せなかったという動機はなんかよかった。変な言い方だけど、雰囲気のある動機で、それが夏木マリ三上博史にハマってたなーと。
ていうかてっきり安永の「おつ、かれ、さん」は定番になるんだとばかり思ってたんであの空気の中いつ言ってくれるのかと待ち構えてたんですけども(笑)。


リュウヘイ・タカハシには思わずピギャってしまいましたw。なにあの存在感w。
ていうかリュウヘイ・タカハシとコレ→http://ameblo.jp/masakikaji-we/entry-11403254562.htmlが同一人物とか心底意味がわからないw。