『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第3話

はいキノコ落ちたー(笑)。
てかキノコは段田さんに似たタイプで口先だけで医者として今のポジションに立っている男なのかと思いきや、患者様(笑)にちゃんと誠意をもって接する普通にいい医者でちょっと驚いた(笑)。
すれ違う患者に対し声をかけるキノコの背後で大門が体操してたけどw、患者に声をかけるのは看護師だって出来ることだから医師免許がなくても出来ることかもしれないけれど、でも患者にとって看護師に声をかけられるの医者に声をかけてもらうのじゃ言葉の重みが違うと思うんだよねー。必ずしも必要なことではないかもだけど、でも「お医者様の言葉」は医者にしかかけられないわけだから、キノコのしてることは立派に医者の仕事だと思うんだけど。
てか大門の場合はすべてにおいて言い方が問題なのよね。毎度毎度誰も気づかなかった病因に気付くのはいいけどそれをちゃんと説明しないからゴチャゴチャするんだよね。患者に対しても同僚に対しても、それをちゃんと説明するのは医師としての大門の仕事じゃないのかとw。
まぁその「ちゃんと」の部分が普通の人とは違うからこそ大門なんだろうし、そんな大門が見たいかっつったら見たくはないんでw、キノコがメンタル面を担当し大門が技術面を担当するってのはこれなかなかいいシステムなんじゃないの?。美人料理研究家が2度目の手術を承諾したのは大門の腕もだけど最終的にはキノコが頷くことで大門の提案を保証ってか後押ししたことで決心したわけだし、これぞ適材適所かと。
ていうか田中圭が呟いてた2択はちょっと究極すぎるわよねw。てかあの2択は外科でしか成立しないw。
ていうかよねくらさん今日は踊らないのかよ!!。変わりに銭湯で大股開きしてたけど(笑)。
ていうかブログで自慢ばかりしてる「美人」料理研究家平岩紙ちゃんとか絶妙すぎんだろwww。この微妙なルックスでなんだかんだでちゃっかり医者ゲットしてるってなオチも好みw。
そして一徳は単なるああいう口調の人かと思ってたのに『男心』を掴む料理にド喰いつきしててガチなんかいw。


で、これまで「私(手術を)失敗しないんで」と言わせ続けておいて、次回予告で手術中に「これ無理だわ」と言い切ってんのにワロタw。実際のとこどういう話になるのかわかんないけど、出来ないことと失敗は別モンだもんね。その見極めができないから「失敗」という結果になるんであってその前にやめるという判断が出来るならばそら失敗はしないわなと。
でも失敗しないからと言って今回のように見切り手術で訴えられることは充分にありえるわけだし、ただでさえ好戦的な性格なんだから医師賠償責任保険だっけ?には入っておいたほうがいいと思うけどw。


てか室井さんが講習の場で言ってた「だって」「だから」「ですから」「でも」は絶対NGっての、わたしも時々イライラして「ですからぁ〜」って言っちゃう自覚があるんで耳が痛かったです^^。


次回は伊東四朗VS岸部一徳よ!!。まさかよねくらさんドラマでそんなものが拝めるとは思いませんでした。楽しみすぎて汁でるわ!(笑)。