- 作者: 本多孝好
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/10/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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それ以外の人間の命を奪うことになっても、命を奪った人間にだって守りたい人守りたいものがあったかもしれないのに、そうとわかった上で躊躇いなく奪うことができる。だってそれは自分たちには関係のないことだから。
よくある設定よくある世界観なんだけど、双方のその痛さと切なさでキリキリするほどの閉じた絆がたまらない。
それと、今回明らかになったロッド違いだという昴たちとアゲハたちの間にある明確な“違い”。それが今後どう展開していくのか楽しみすぎるー!!。