『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル』第2話

うたうとまたんカッコいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっん(ジタバタ)(たぶんこれ最終回まで言い続けますw)。


大人になるとルックス以外の魅力もねえ?あったりするし?w、だからまぁ香椎由宇の同棲相手のほうはそういうことなんだろうと納得したんだけど(実際「身体が丈夫な男が好き」ってな発言もあったしなw)、真木よう子の元カレの方はどうなんよ!?と思ってたのが「4番ピッチャー松本弘樹」で超納得です。この女確実に“エースで4番”だから付き合ってた。4番ピッチャーが自分の男であることに優越感を抱いていながらそれを表に出さずクールに振舞う自分に酔ってた。この女はそういうタイプ。(←この役に何の恨みがあるんだわたしw)
ていうか佑くんやっぱスタイルはいいよね。いつも猫背だったりダラーっとしてたり全身から陰性のオーラ出してるから(役としてねw)見えにくいけど、屋上で洗濯物干してるシーンはスラっとして見えた。
で、かつて地元のヒーローだった青年がそれを知らない(伝聞で聞いただけの)都会からきた兄ちゃんにほんのちょっとばかり手を引かれ背中押されただけでもう一度頑張ってみようかなと思ったってのはまぁ・・・“4番ピッチャー松本弘樹”を知ってる人たちは知ってるからこそ丈太郎のように無遠慮にズカズカ踏み込めず、松本弘樹もそれを感じるからどんどんと自分の中に逃げ込み、そんなこんなで現状にってな感じだったんだろうから松本弘樹の手を引っ張ってやるのは誰でもよかったんだろうけど、でもそれがあっさりできたのは4番ピッチャー松本弘樹のことを知らない丈太郎だったからなのだろうと理解。
この程度のことで前向きになれちゃったってことは、結局松本弘樹にとって必要だったのはちょっとした『キッカケ』だったんだよね。
で、丈太郎がドラマ内で果たすのはいい意味で『その程度』ってことなのだろう。
香椎さん演じる彩花が市外の人間だってのもそういうことなんだろうと、当時の自分を知らないから松本弘樹は彩花のところへ転がり込んだ=逃げ込んだんだと思うのだけど、それなら丈太郎の役目を彩花がやってもよかったわけで、でも彩花はあえてそうしなかったんじゃないかなぁ。そこに彩花が抱える何かがあるんじゃないかなーと。
てか少年野球見に行くってんで彩花は丈太郎に家まで車で迎えに来てもらってたから球場はちょっと離れたところにあるのかと思いきや松本弘樹がコンビニ袋下げてふっつーに通りかかってたけどw、これは彩花の行先を探してたってことでいいのかな。まさか家と球場超近所ってことはねーよなw。


ところであまりにもさらっとモブってるたぐちくんですが、さすがに最後までこの扱いってことはないだろうからこれは真木さんとの恋愛要員(当て馬)だったりしますかね??。


でさぁ、なんでとまたんにあの微妙な帽子被らせてんの?。とまたんのイケメン度をせめてちょっとでも下げようとしてこの微妙な帽子かぶらせてんの??。