『仮面ライダーウィザード』第5話「決戦のコンクール」

えええええええええええええ!?さとちゃんにエンゲージしないとかええええええええええええええええええ!?!?
凜子や瞬平のようにアンダーワールド戦までいっちゃうってことはつまりゲートを絶望させてしまったということになるわけで、ファントムこそ生み出さなかったもののそれは晴人にとって当然本意ではないわけだから絶望せずにファントムから守れればそれに越したことはないのでしょうが、でも・・・でもさとちゃんにエンゲージしないとか・・・・・・・・・。
あーでも入賞すらできなかったけどピアノを弾ききることができたのは晴人が戦ってくれていたからだと終わってから聞かされたであろうさとちゃんが晴人に直接面と向かって礼なりなんなりを言わないのはウヒャりました(笑)。それも正装で!!。
で、凜子の絶望と同じぐらい立ち直る(気持ち切り替える)描写が甘いかなーと思ったこのピアニストですが、もう一度自分のピアノを探し学ぶべく海外に行くのはいいけど、この人まだゲートのままなんじゃないの?。なんか“もう大丈夫だな”的な空気だったけど、ファントムを生み出す“絶望”って、変な言い方になるけど“1つ”じゃないよねぇ?。ピアノに関してはもう大丈夫なのかもしれないけど、全く違う理由で絶望するかもしれないじゃん?。そしたら結局ファントム生み出しちゃうんじゃないのかと。まぁこれまでとは違い今のピアニストは自分がゲートと呼ばれる存在で、絶望したらファントムという怪物を生みその結果死ぬってことを知ったわけだからそう簡単に絶望することはないにしても、でも絶望って最終的には自分でどうこうできるようなものじゃないよね、多分。それなのに劇中ではそれらしき会話もなくめでたしめでたし状態だからなんか取り残されたような気持ちになっちゃったんだけどw、そこいらへんどうなってんだろ?。
もしかして各ゲートにはファントムを生み出すための絶望があらかじめ設定というか紐付けされてたりするのかなぁ?。絶望スイッチを入れるための電源的な感じで。ピアニストが過去に囚われ、そしてピアノに執着してるってことは分かったけどじゃあ具体的に何をどうしたらファントムを生むほど“絶望”するのか?となると実はよく分からなかったんだけど^^(普通に考えればピアノを弾けなくなることだろうけど、だとしたらかつてのようには弾けない自分の現状を認識し、その上で改めて海外で修業すると決めたことは絶望を乗り越えたことにはならないように思うんで。だってせっかく再び希望を見出した今こそ指なり手首なりを切り落とされたら絶望MAXじゃん?←瞬平パターン)、でもまぁピアニストにとっての絶望スイッチは云わばもう“無効化”された・・・のかなぁ?と。
おそらく今後もそこまでの過程はいろいろあれど最終的には絶望寸前でゲート自身が希望を見出したり未来を見たりできるようになるってところに着地させるのでしょうが、それなら自ら希望を見出せたゲートはこの先どんな絶望に陥りそうになってもその希望が救ってくれる・守ってくれるはずだ・・・という精神論的なことでもいいし、ゲートが希望を見出すことでファントムが消滅するとか、一度希望を見出したゲートからはファントムが生まれにくくなるという設定的なことでもいいし、とにかくそれでゲートが“どうなるのか”ってことは説明しておくべきだと思うんだけど。


それはそうとして。人間そう簡単にファントムを生み出すほどの絶望をするかなーと思うし、絶望のツボだって人それぞれなわけで、そう考えると一口に「ゲートを絶望させファントムを生み出させる」っつってもなかなかどうして結構難しそう・・・だよねぇ?。ケットシーが「めんどくせえ」言う気持ちわかるわw。とすればひと所に集めて強制的に絶望させファントムを生み出させるサバトはファントムにとってとても都合のいいというか手っ取り早いやり方ということになるわけで、だからこそメデューサ様とフェニックスさんが次のサバト準備のために動いてるのでしょうが、でもそのためにやってることは「新たなファントムを生み出す」ことなんだよね?。ってことはサバトのためにある程度のファントムが必要ってことになると思うんだけど、あれ?わたしは一遍に大量のファントムを生み出すためにサバトを行うんだと思ってたんだけど、なんに使うにせよそのためにファントムを必要とするならば必要数がどれ程かはわかんないけど純粋にファントムの個体数を増やすことがサバトの目的ではないってことか?。
てかさー、これはちょっと難癖ってか重箱レベルかもしれないんだけど、敵側の現時点での目的がファントムを増やすことであり、そのための“担当者”として既にある程度のファントムが社会に紛れているという設定ならばあちこちでファントムがゲートを絶望に追いやるべく行動しててもいいんじゃないか、というか行動してるもんじゃないの?と思うんだけど。ゲートが絶望→ファントム誕生に絶望以外の特別な力が働いているってか必要なようには見えないからそれが常に1体ずつしか出来ないってことはないでしょう?。作劇的に毎回1人のゲートの話になるのはいいし、晴人がファントム1体ずつしか相手にしないのもいいんだけど、せめてメデューサ様とフェニックスさんはそれぞれ別行動(エンター様とエスケイプ姐さんのように)でゲート脅ししてる方がいいんじゃないかなーと。そうすれば片方はコヨミの水晶片方は凜子の捜査でゲートが見つかるとかさ、そんな感じで描き分け(役割分担)が出来るだろうに。
つーか前回も書いたけど凜子はこれどうするつもりなんだろうなぁ・・・。前回がコンクールの前日で今回がコンクール当日と2日間の話だったけど、わたしの見た限りでは凜子一度も職場に行ってなければ連絡もしてないわよ・・・?あの恰好だから休日ってことはない・・・よね?(凜子という女のファッション嗜好とか分からないから普段から仕事着みたいな恰好を好んでしてるのかもしれないけど^^)。魔法使いとファントムのことを知ってる国安ゼロ課のお偉いさんは凜子が魔法使い=操真晴人と接触しその後も交流を続けていることを当然把握してるんだろうから経過観察的な扱いになってんだろうなーとは想像できるけど、でも当の凜子はそれを知らないであろうわけで、それなのに本来の職務ほったらかしで晴人と共に行動しまくりってのは不自然すぎるだろ。逆に凜子が上層部から“操真晴人にぴったり張り付け”という特命を与えられているのならばこそこそメモを取るとか誰かに携帯で連絡してるとかそういうシーンを一瞬でいいからいれるべき。まぁコヨミの素性を知ってもそれらしき行動を取らなかったどころか「全て受け止める」宣言したぐらいだから前者である可能性が高いと思うけど、次回は通常勤務してるかもしれないからとりあえず次回待ち。


とまぁ今回は説明してほしい(すべきじゃないか)と思うことがちょいちょいあった一方で、コヨミがどういう存在なのか?はアッサリ投下されました。『ファントムを生み出したあとなぜか肉体が残ったゲート』ってなことなんだけど、番組の性質上「死体」というよりも「抜け殻」と捉えるべきだよね^^。おっちゃん的にはなぜコヨミだけがそういう状態になったのかは分からないみたいだけど、コヨミを晴人に託したのが白い魔法使いの人である以上、あいつの仕業であることは間違いないだろー。とすると次に生まれる疑問はコヨミだけが身体が残った理由、だよね。偶々なんらかの条件が重なった奇跡的なことなのか、“コヨミだから”なのか。そして、コヨミがファントムを生み出した抜け殻である以上コヨミから生まれたファントムが存在しているはずなわけで、そのファントムはこれまでのファントムと同様にコヨミに擬態しコヨミの記憶を持っているのか、それともそうではないからこそコヨミの身体が残ったのか。今んとこはこんなとこ?。
これ中盤か終盤かに確実にコヨミが生んだファントムと晴人、そしてコヨミが対峙する時が来るよねー!。その時海に入ってしゃがみこんだ抜け殻少女を追って迷いなく自分も海に入り、そして隣に座って「俺が最後の希望になる」と言い切ったカッコよすぎる晴人がどうするのか、すっごい楽しみ!!。


ていうか今回の晴人、なにげに超ピンチだったよね。相手がケットシーさんじゃなかったら確実にやられてただろ。終わってみれば対ケットシーが最大のピンチだったってことにならなきゃいいけど(笑)。
まだ5話だけど人間性といいライダーとしての能力といい高値安定をキープし続けてた晴人さんですが、いくらコヨミに期せずして2度目の魔力注入をしたからと言ってもやっぱりまだ半年足らずのライダーだけあって魔力の消費量というか、これ以上やったらヤバいという見極めがまだ甘いってことかなー。でも晴人はこれもまたしっかりと経験値として取り込むんだろうけど。
で、晴人自身の魔力の回復は普通に「寝る(休息する)」だったのにはちょっとズコった(笑)。いや当たり前ってかドーナツ食って回復―!よりは全然イイんだけどさw、あ、そこは普通なんですね^^と思ってしまったわw。
てか一晩寝て魔力フル充電したとしてもいきなりコピー攻撃とか結構魔力使いそうな魔法使っちゃう晴人さんイケイケすぎてほんっとカッコいいわー!。


あ、そうそう。ファントムって味覚ないんだね。それだと自分を生み出したゲートに擬態して“普通に”人間の中で暮らすの結構大変なんじゃなかろうか。コヨミが朝ごはんとかドーナツとか食べないのもそれと同じことなのかなぁ?。食べられないんじゃなくて食べても味を感じないから食べないと。あ、でもファントムたちは人間ではないけど生命活動はしてるわけで、コヨミはそうではないんだろうからやっぱ食べられない(食べても消化・排出する術がない)・・・のか?。