『仮面ライダーウィザード』第2話「魔法使いになりたい」

ちょwwwwwwwwww弟子志望の気持ち悪い人(ハッキリきもちわるいって言っちゃったw)、おまえも魔法使えるんかい!!!!!!!!!!!!!!それも「指輪無し」で。
魔力が高いゆえのゲートなわけだから、ゲートは魔法を使える(潜在的に使える下地がある)ってことなのかなー?なんて一瞬思ったんだけど、そうだとしたら女刑事のケースでもそれっぽい描写があったのではないかと思うわけで、でも全然そんな素振りなかったから(使おうとする気もなかったにせよ)、やっぱこれは気持ち悪い弟子=ゲート絶望のための演出・・・つまり、ヘルハウンドさんもしくはフェニックスたんかメデューサさんがタイミング合わせて指先から火を放出させ「僕も魔法をつかえた!」と喜ばせ絶頂まで持ち上げたところで本当は魔法なんか使えませんよー→絶望のどん底へ・・・ってな流れかなー。いい感じにえげつねーな。
つーか女刑事はさすがにあの指輪常時装着はまずいと思うの、職務的に。
あと晴人が暮らすあの面影堂(って何屋さんなんだ?)に女刑事がやって来てコヨミから話を聞いてたけど、そら国家権力使えばひと一人の居場所ぐらい調べられるのかもしれないけど、晴人とコヨミが面影堂で暮らすようになってそんなに経ってないであろうことを思うとなぜこうも簡単に晴人の居場所=面影堂に辿りつくことができたのか?ってのは頭の隅っこにメモしておくべきかなー。
コヨミと女刑事のリアル身長差はモエる。


って、晴人が魔法使い(ウィザード)になってファントムと戦ってんのはまだ半年程度だったんか。確かにファントムサイドの晴人=魔法使いだという認識はまださほどではないように見えるけど、晴人の堂に入った戦いっぷりからして少なくとも年単位では活動してんのかと思ってた。
で、2話にして早くも晴人がベルトを手にした経緯が明かされましたが、半年前の日食の日にワイズマンによるサバトという儀式が行われたのは事実として、表向きというか“悪”サイドの目的はゲートたちを強制的に絶望に追いやりファントムを生み出させることにある一方で、この言葉を使うのはまだ早いかもしれませんが“正義”サイドは強制絶望に打ち勝つ人間を見つける目的だった・・・ってことはないかなぁ?。あの晴人にベルトを渡した白い人(中の人がドーナツ屋のオカマだったらどうしようw)、もしくは白い人が属する組織は“サバトによって”魔法使いとなる(なれる)人間を見つけてる・・・とか。
魔法使いになるには直接でなくともファントムの力(それに匹敵する力)が必要で、ゲートでいるだけではそれだけの力を引き出すことはできないと。そこでサバトをそのための“機会”とし、晴人のようにファントムを自らの内に抑え込める人材を待っている・・・みたいな関係性なのかなーと。
つまりファントムとウィザードは表裏のような関係性だと。
コヨミについてはまだ保留。


保留といえばほんとひどい言い方だけどキモウザイ瞬平とやらですよね・・・・・・。あの歳であのビジュアルで「ちちんぷいぷい」はねーよ(笑)。しかも絵本を「僕の教科書」とか言っちゃうのもアレなんだけど、図書館で借りるなよとw。
まぁ本当に本気でこの絵本に出てくるような“魔法使い”になりたいと思ってるならば絵本を肌身離さず持ってるんじゃないかと思うわけで、図書館に探しにいったってことは晴人と出会ったことで幼少の頃夢中で憧れた“魔法使い”の存在を思い出した・・・ってな感じなんじゃないかと想像するわけですが、でもなぁ・・・・・・繰り返すけどあの歳&あのビジュアルで、あのタイミングで魔法を出すべく指ビシイッ!と伸ばしちゃうぐらいだからガチ・・・・・・・・・な人かもしれないよなぁ・・・。
てかこの人が思い描いてるってか夢見てる「魔法使い」と晴人がなるウィザード=「魔法使い」とはちょっとこう・・・・・・・種類が違うと思うんだけど、この人の脳内でどんな変換がなされてるのかちょっと心配・・・。
とりあえず後半にあたる次回を見てから判断しようと思います^^。


ゴムゴムのなんとかみたいなデッカイ手が出たこととバイク降りたらいつもの廃工場だったのはちょっとまぁ・・・って感じだったけど(笑)、2話もアクションはすこぶるかっこよかったので(あんな風にマントってか裾?で庇われたら惚れるしかねーだろ!w)引き続き楽しみです!!。
あ、そうそう!基本1話完結なのかと思いきや、やっぱり2話構成みたい?。