『トッカン 特別国税徴収官』第8話

お腹刺されたってのに1日入院しただけ(?)でなし崩し的に職場復帰してる鏡トッカンにはニヤニヤしたけど、せっかく芸達者な3姉妹+母親なのにトッカンの言葉を借りるならばありがちすぎる「温い」展開でしかなかったのはガッカリかなー。ガッカリってか勿体ないなーと。ギリギリまでぐー子に任せてここぞってところで父親の気持ち=絵を見つけて家族の絆を思い出させ、トドメとばかりに「その言葉を待ってました」なトッカンはちょっとトッカンらしくないってか甘くね?と思いつつも超カッコよかったけど、でもあの絵が改心のキッカケになるのはいいとしてもあっさり見つかりすぎってかまるでそこにあることを知ってたかのような、そしてあの絵を見れば長女と次女が改心するとわかっていたかのような描き方なのはちょっと残念だったかなーとか思った。死んだ父親がその絵のことを語った記事を見つけるとかさ、そういう前フリが一つあればよかったかなと。錨さんのフォローもあったし(鍋島さんカッコよかったわー!。あんな素敵なお姉様に死にかけたところを助けられ泣くために胸貸してもらってご飯誘ってもらったら確実に転ぶw)、密度的には結構みっちりだった気はするのに印象としては「温い」って感じなんだよなぁ。
てかコーヒーが苦手というミッチーがカップに口つけて「熱っ!」→次の瞬間トッカンの「温いっ!!」は面白かったw。ミッチーからの有起哉思ってた以上にご馳走すぎるw。
ミッチーと野間口さんが繋がってるみたいだけど、この二人が一緒だと企んでる感パねえなw。


今回は天野さんのこと一発でわかったお!!(笑)。