『平清盛』第34回「白河院の伝言」

清盛がウンウンうなってる間に、以仁王がもう漫画かと見紛うばかりの悪役ニヤリ顔をしたってのと、時忠たんが余計なこと言うもんだから重盛と宗盛(と時子)の間が微妙な空気になっちゃったってのと(正妻の実子が棟梁になるのが当然だろうってな時忠たんの言い分は完全に清盛をディスってんのと同意なわけだけど、そのことに時忠たんは気付いているのだろうか・・・しんぱい・・・・・・)、西光さんがやけにチョイ悪っぽくなってることと、泥まみれ翔たん後白河の涙目deツンデレ炸裂!!!できものですらなんかエロイよ翔たん後白河!!!
以外はまぁ懐かしいというか、あの頃はよかったというか、まさかこの時1桁でも当たり前大河になるとは思ってもみなかった・・・よねぇ・・・・・・・・・的なね^^。
アカシックレコードでなんと自分が生まれる前後を“見た”清盛が、父・白河院賀茂川と山法師とあと賽の目の三不如意に悩まされてるところへもってきて大切な大切なたまちゃんの体調不良の原因を舞子の腹の中にいる自分とし命を奪おうとしたことを知り、その中で改めて物の怪の血と、そして自分の意思のまま自由に強くあろうとした母・舞子の血、その双方が流れていることを思い知り、なんだかんだでなんか託されちゃった感じで次回ニュー清盛(ボウズ)誕生と、そういうことでいいのかな。
なんかサイコロ振っちゃるぜー!って気持ち新たにしたっぽい清盛さんはまぁ別にどうでもいいんですけども、病気の間特別なことはなにもなかったですよと冷静に報告する重盛のいい子ちゃんタンクがもう容量いっぱいに近づいてることに気付いてあげてよー><と。時子も宗盛も明らかに病気前と空気違ってんじゃん!気づけよと!!。