前回の強引抱きしめもキャッ///ってなったけど今回のさりげない「グー子」呼びにドッキリだよー！
有起哉トッカンのあの美声で『電話越しに』（←これ超重要。遮るものなく普通に聴くのもいいけど電話を通して聴くとこの手の低音美声は下半身に響くのよ！ｗ）名前呼ばれるとか超どっきどきだろこれ！！。厳密に言えば名前じゃないけどｗ。
でも♪俺より先に （電話）切っちゃいけない はねーわ（笑）。変な人だってのは薄々（いや結構ハッキリｗ）わかってはいたけどこれは残念な人すぎるだろ（笑）。
でもグラサン姿のトッカンが来てくれたときの安堵感はすごい。だから木南ちゃん演じるロッカイの女子がトッカン鏡さんを狙ってるのはあくまでも“仕事が出来る男”だからってことならば納得なんだけど、でも多分あれ外見含めてイケてると思ってるっぽいよねぇ･･････。
いや有起哉は外見含めて素敵なんですけども！！。
で、前回感想でこの部署は基本個人で動くんだねと書いたら今回は砂羽さんと笠原さん、あとまぁ鏡さんにドア何度もぶつけてた池鉄も？ｗ、「ロッカイ絡みだから」という誤解の下総力戦で案件にあたってて、しかもその対象が脱税した金で派手な愛人囲ってる城島リーダー（笑）だってこともあって面白かったー！。それと同時に若村様の縦軸も一気に動いたし。
美波は夢とか希望とか、あとまぁ甘いものや美味しいものを喰ったり飲んだりする“女子っぽさ”を持ってる存在として、そういうものを持たないグー子の“対照”とすべく配置されてるんだとばかり思っていたので、ここへきてのこの展開には驚いた。ひょんなことから知り合った人となんとなくお茶の約束をして、そしたら気が合って、なんのしがらみもなく話ができるしってんで仲良くなりましたってことはそんなに珍しいことでもないんでそこに違和感を覚えたりはしなかったんだけど、でもよくよく考えてみればしょちゅう会ってる感じだし、話してるのもグー子の仕事のことが多かったし（これはグー子が『主役』だからだと思ってたけど）、なるほど、それもこれも最初から“仕組まれてた”ってことなのかー。二人が出会ったロールケーキの一件、あそこから仕込みだったとはさすがにビックリです。白川耀子という役に若村様をキャスティングした意味はここにあったんですね！。
初回はちょっとどうかなー？ってか思ってたのと雰囲気違うなと思ったものの俄然面白くなってきて嬉しいわ！。
