『私立バカレア学園』第12話

宇賀神の二人がツンデレカッコよすぎて「ひいっ・・・!」って悲鳴をあげてしまいました。
そして祥平さんの両脇を走り抜ける窪田くんと阿部亮平くんを見て、なるほど!ここで二人(宇賀神)が馬鹿田の助太刀をし、そして映画で決着をつけることになるわけですね!なるほどなるほど!!と頷いてたのに、馬鹿田は内部分裂してるわ映画の予告にまたもや新しい敵(高校)らしきやつらがいるわってんで、ドまがおに。
・・・・・・・・・ダストさー、窪田くんの売り方まじでちゃんと考えね??。
もしかしたらズニアオタを窪田くんに転ばせようと目論んでいるのかもしれませんが、ジャニオタは結局「ジャニーズ」という看板の下でしか生きられない生き物なのよ。だからどれだけ窪田くんがカッコよかろうとも転ぶことは基本ありえない。せいぜい「バカレアに出てる人カッコいいよねー」「よねー」って言われるぐらいでそこから名前を調べ出演作をチェックしたり、あまつさえお金を使ってくれるようになることはまぁ・・・・・・ないよ。残念だけど。
なのでこんな扱いの作品に窪田くんを出すのは勿体無いとわたしは思う。
だけど、こんな扱いですら窪田くんは魅力的なんだよねぇ・・・・・・・・・。
出来すぎるのも複雑だわ。


ところで祥平さんは偶然頭突きがヒットしただけなのになんでさも壮絶な殴り合いをしたかのごとくフラフラゼェゼェしてんの?(笑)。
最初にこの企画を聞いた時にこのキャストの中にピロキはともかくなんでおじゃんぷ様が入ってんの・・・・・・とぼんやりしましたが、終わってみれば高木の好感度バリ上がりとか(だよね??ね??)なにがどう幸いするかわかんないよねぇ。
とすると上川隆也の仕事選ばないっぷりにも一理ある、ということか。



どなたかBD(DVD)BOXを買われた方、もしよければ蓮さんがどの程度映っているか教えていただければ幸甚に存じます(笑)。