『クローバー』最終話

火事場のクソ力どころかアドレナリンが脳内でグツグツしてて“普通”じゃなかったということなのでしょうが、ハヤト無双すごすぎw。
雑魚どもをスローモーションで一撃必殺しながら坂道をゆっくりと登った先にいたのは更なる大勢の敵だったとかスタイリッシュ無理すぎたw。
でも2階から落下したハヤトとリンチされて病院に運ばれ手術を受けてるトモキ(なんで家族に連絡行かないのかと思ったんだけど、母ちゃんもやられて入院中なんだよね。やっぱ高校生の喧嘩レベルじゃないよなぁ・・・)の指先がシンクロし、ハヤト覚醒→ケンジ「友達だろう」の流れはちょっと感動したわ。そうだよね。『ダチ』ってこれぐらい愚かで重くて熱いものなんだよね。まぁ人によってその定義はそれぞれなんだけどさ、学校全員とダチになんてなれるはずないと思うのよね(まがお)。
ん?なんの話だろうね??(笑)。
てかケンジのピンチに駆けつけた赤井さんのケンジを飛び越えてーのドロップキック!!がカッコよすぎて漏れた(笑)。しかも最後の赤井さん黒い人たちにボコられそうになってんのアレなに?続編は赤木さん主役だお!フラグ?それともまたもやボッコボコにされる赤井さん(ヒロイン)→ぶちキレたハヤトが再び復讐鬼になるフラグ??。


ビジュアルこそ多少イケメン度を削いだとはいえそれを補って余りある役者(男)としての格好良さ、賀来賢人という若手俳優のくるくる変わる表情だったりなかなかの身体能力だったり、間の取り方の巧さだったりこういう映像での画面映えだったり、それからこれが一番嬉しかったんだけどわたしが賀来くん最大の魅力だと思ってる“しなやかさ”がしっかりと劇中に滲み出てる『初主演作品』になったことがほんっとーーーーーーーーーーーーーーーーーに嬉しいです!!。初めての主演でこれだけバッチリ『画』と嵌るってすごいことだと思う。そういうスタッフに出会えたこともだし、賀来くんがそれだけの力を出せただせたことも。EDのラストでちょこっと流れたメイキングの賀来くんめったくそイイ顔してたしめったくそかっこよかったもんなー!。こんな映像が入ってると思うとBOX検討に入るしかねーだろ!w。
感想内で何度か書いてきましたが、改めて言うね。確実に一つ上のステージに昇った賀来賢人はリアルタイムで追うべきですよ!!。