『カエルの王女さま』最終話

義父に職場で「哲郎」と名前で呼ばれ俄然張り切っちゃった孝太郎さんカッコいいよおおおおおおおおおおん!
やっぱああいうシチュエーションで“キマる”のは血の為せる業、ってことなのかなー。
でも孝太郎さんよりもカッコよかったのは間違いなく清ちゃん一徳。一徳が任せろっつったときの頼りになりっぷりたるや凄まじいわ。
・・・ってか、最終兵器・濱田マリシャンソンズに加入させるにあたり一応特訓したのはいいとして(てかあの肉体なんなん!?なんであんなキレッキレなん!?)、腰ギクッ!となった大島蓉子を放置して、放置どころか最初からいなかったかのごときフォーメーションでコンサートおっぱじめたのには驚いた(笑)。もうちょいフォローせーよと(笑)。
それにWBのようにこの集大成の場であるコンサートを1時間フルとは言わずともせめて30分ぐらいはぶっ通しで見せるぐらいするかと思いきや、実質2曲ってのは肩透かしだったなぁ。全員で揃えるには練習が大変だろうからまぁYAH〜だけでいいとしても、メドレー的な感じでそれぞれにソロもしくは2人で1曲をメインで歌わせてもよかったのになーと。って、もっと福原美穂のシャウトと片瀬那奈のダンスが見たかっただけですがw。
あとまぁ・・・玉鉄と千葉ちゃんのデュエットも?(笑)。
でもウメコこと菊池美香ちゃんはよかったわー!歌とダンスはもちろんのこと国民的アイドルグループ^^のセンターさん^^に勝るとも劣らない可愛さ+あの180度開脚!!。
そしてやはり舞台に立つ天海祐希のオーラはすげえ。テレビの画面を通してですらこれだけ華があるのはやっぱすごいわ。


なんだかんだで面白かった。(恐らく一部のキャストに対して出番やらなにやらに関する要望が入ったこともあったでしょうから)脚本は正直満足いくものではなかったんだけど、演者の頑張りのお陰か画面から“そういう感じ”はほとんど伝わってこなかったんだよね。むしろ演者間の空気は結構いいんじゃないかなーとすら思えたもん。だから最後まで気楽に楽しめたのだと思う。