●生田斗真が感情なき殺人者!映画「脳男」で初の犯人役
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120612-OHT1T00018.htm
俳優の生田斗真(27)が、来年2月公開予定の映画「脳男」(瀧本智行監督)で初の犯人役に挑戦することになった。「第46回江戸川乱歩賞」を受賞した首藤瓜於(うりお)氏の同名小説が原作。生田は自らの正義のために法を犯すこともいとわない、感情のない男を演じている。劇中では病院1棟を破壊する大規模な爆破シーンも予定されており、生田は「この作品にすべてを懸けてみたい」と、俳優人生をささげる覚悟を見せている。
生田にとっては、昨夏に撮影した「僕等がいた」以来、1年ぶりの演技となる。感情表現をいっさい禁じられる難しい役どころに「自分にとって新たな挑戦。この作品が自身のこの先の道のりを大きく広げてくれるよう、日々撮影に励んでいます」と生田。先週、クランクインしたが、緊張感を持って現場に臨んでいるという。
「脳男」は、自らの正義のためには人を殺すこともいとわないダークヒーロー。痛みも感じないため、素手で大人数を相手にしたり、車でひかれても涼しい顔で立ち上がったり、と肉体的にハードな演技が続く。昨年末に瀧本監督から肉体改造を求められ、6か月間道場に通って武術稽古を積み、細身ながらも鋼のような体を作り上げた。
●生田斗真が映画で殺人鬼役
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp1-20120612-966011.html
ジャニーズ事務所のタレントとして、演技で存在感を示してきた生田は今回、冷酷な殺人鬼という難役に挑む。演じる主人公鈴木一郎は、並外れた知能、肉体を持ちながら、感情や痛みを感じず、裁かれない悪人を次々と殺していく謎の男だ。これまでさわやかなイケメンを演じる機会が多かったが、製作側は明確な意図を持って起用を決めた。製作関係者は「主人公は感情のない男。無機質な感じを出すため、美しく格好良いことが絶対条件。ジャニーズの中でも特に美しく、俳優として潜在能力が高く役作りもしっかりやってくれる」と説明した。
映像的な迫力を出すために、人を襲う場面はほとんどが肉弾戦となる。殺人鬼を演じる生田対数十人の激しい対決シーンが大きな見せ場となる。生田にとって本格アクションは初挑戦。滝本監督から「さらにやせてほしい」と指示され、半年前から肉体改造に着手。フィリピノカリ、USA修斗、ジークンドーといった武術の稽古に取り組んだ。体重は減ったが、筋肉量が増えた。関係者は「しっかり鍛えられていて脱ぐとすごい」と話した。
●生田斗真 ダークヒーロー 来年公開「脳男」で主演
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2012061202000153.html
そんな規格外の役に生田が選ばれた理由は、整いすぎた顔立ちだった。
00年の原作発表時から映画化を考えていたという石田雄治プロデューサーは「(10年の)主演映画『人間失格』のポスターを見て、雰囲気が脳男っぽいと思った。美しすぎて無機質な感じ。人間は完璧な顔だと取っ付きにくくて感情がわからない」と説明する。
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお斗真で脳男とか!斗真で脳男とか!!
(しばし想像)
美しすぎるうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううっ!!!!!
ちょっと前映画の番宣でいやってほど見たものの(いや言うなw)、演技仕事してんのかなー?って思ってたんだけど、道場通いして身体作ってたとは!!
感情が顔に一切でない壮絶な美貌の殺戮マシーンって小説なんかじゃ別に珍しくない設定だけど、それを映像化するとなるとやっぱり「美貌」がネックになるんだよね。だからやたら「美貌の」だの「あの美しい顔」だのって言わせて視聴者に“そう思い込ませる”わけだけど、そういうのってやっぱ萎えるってか美しいという“設定”なのはわかったからもうそれ以上言うなと思ってしまうわけで、その点斗真はそういう余計な説明一切必要なく、そのまんま美しすぎる殺人鬼をやれるわよね!!。
斗真のあの綺麗な顔が返り血でべったべたに汚れるとか・・・・・・やばい超興奮してきた(笑)。