『特命戦隊 ゴーバスターズ』Mission15「金の戦士と銀のバディ」

ちょっとちょっと掃除してる主婦の背後から忍び寄るとかエンター様エロすぎです!見た目ではなくシチュエーションがエロすぎです!!。
挨拶してるのに掃除機かけてて気付かない主婦→言って分からないなら身体で教えてあげましょうとか朝からなにを妄想させるんですかエンター様!!。
で、ゆーきゃんボイスの追加戦士とか美味しい以外のナニモノでもないわけですが、それにしたってJってか銀のキャラ濃すぎじゃねえ!?。なにあのキャストオフ(笑)。そらニックも「脱げんの?ねぇ脱げんの??」って聞きたくなるわよね(笑)。真面目な話、これ既存の3体は(視聴者目線的に)存在意義を問われてもおかしくないレベルだもん。
さすがにお姫様抱っこで逃亡はやりすぎだけど。なんでそんな日常茶飯事感漂いまくる姫抱っこなんだよとw。
てかビジュアル的にはレッツモーフィンする前(バディロイド態)の方が“強そう”に見えるんだけど、当然Jの製作にはマサトさんが大きく関わってるのでしょうからこれはマサトさんが言う「完璧なのはつまらない」の一環ですか?(笑)。
で、ちぃ兄・マジイエロー改めビートバスター・陣マサトさん。「被ってるだろ!」の連発はやっぱり侑斗とデネブを思い出させるんだけど(J単体の印象としてはむしろゴセイナイトさんに近いと思うけど)、やりとりの感じが思ってたよりもガキっぽくないというか、リュウさんの“大人っぷり”とはまた違う“天才の余裕”みたいなものを感じて、そこに松本寛也がもともと持ってる胡散臭さでありB級感が妙ちくりんなアクセントになってて悪くないとおもう。少なくともそれぞれKYだったりお父さんだったり馬鹿だったりと違いはあるけど三人揃うと無難な感じってか“いい子ちゃん”な印象になってしまう赤・青・黄に続く“追加戦士”としてこのキャラは悪くないんじゃないかなー。あとマサト&Jのテーマソング(挿入歌)もなかなか似合ってるし。
でもいくらなんでもこのビジュアルは微妙すぎるんで、早急に十数年前で時が止まっている自分の感覚(センス)はさすがにヤバイと気付いてなんとかしてくれることを願います。なんならリュウさんとヨーコが買い物付きあってやりなよ。それはそれでまた違う種類のダサさになりそうだけど(笑)。
あ、今思いついたけど、Jはニックたちとはロッドが違うというか、バディとして認識した相手の“世話を焼く”のではなく“ともに戦う”ことを目的として製作されていて、最優先されるのはバディを「守る」ことなんじゃないかなぁ?。だからいちいちマサトの『前に出る』んじゃないかと。でもそこでただ被るだけでなくセリフすら被せてしまう(先に言ってしまう)のは“完璧じゃないから”とか?。


よっちんボイスのソウジキロイドは愚痴りキャラ、だけど結構強いしエネトロン泥棒としても結構優秀となかなかの働きっぷりでしたが(てか見ながらこの「○○とかしたくないんすよー。でも仕事だからやってやりますよー」的なブツブツ口調と仕事の出来るっぷりがなにかに似てるなーと思ってたんだけど、わかった!ニャル子だ!(笑))、こういう仕事が出来るメタロイドこそ2体、できればもうちょい複数体生み出せばもっといっぱいエネトロン集められるのにエンター様はなんでそうしないかなー?。