『クレオパトラな女たち』第7話

すっかり打ち解け葵にのろけまくってる裕が可愛くてたまらない。
ていうかあの「峯太を好きになったきっかけ」が最高すぎた。これは惚れるわ。
放課後の教室で1人牛乳飲んでる裕(綾野くんに似すぎwwwこのワンシーンのためにどれだけ手間隙かけて『少年時代の裕』を見つけたのかとw)は確実になにかがあったわけじゃん?。何もないなら普通はそんなことしないし、もしも何にもないけど一人ぼっちで牛乳飲んでたのだとしたら、裕はまさに「寂しかった」んじゃないかと思うよね。
そこで何も聞かずにただ「1人で牛乳飲むなんて寂しいじゃん」とだけ言って隣にいてくれるとかそら惚れる。これはもうゲイとかそういうんじゃないよ。裕は峯太という人間に恋をしたんだよ。峯太のいいとこベラベラ挙げながら葵に「でも黒崎さんの気持ちには真っ直ぐ向き合ってないですよね?」とズバリ指摘されて「そうなんだよねー」って苦笑いで肯定しちゃう裕とかもう深海に届くほどの愛情の深さが見えてさー。
何話短縮されようが裕のことだけはゴリゴリ掘り下げる大石先生が今回ばかりは女神にみえます!!。
てか裕の恋バナ嬉々として聞きながら「超カッコイイんだけどゲイなんですよー><」つってる葵がデジャブすぎてだな(笑)(笑)(笑)。
一方峯太と市井先生は坂道転げ落ちるようにして燃え上がっててクッソワロタw。いい歳してパスタすら茹でられないくせに「妻」としての居場所も「母親」としての居場所もないとかグダグダ言ってんなってのw。味付け失敗するどころじゃないのよ!?鍋にパスタ投入するところからしてまともにできないのよ!?。久しく料理してないから手際が悪いとかそんなレベルじゃねーぞこれw。
そしてそんな女に同情と愛情を混同しちゃってる(としか思えん)峯太もアホやなと。まーこっちは童貞だから仕方ないかもだけど。
ていうか峯太が朝まで帰ってこなくて次回は不倫道まっしぐら展開っぽいってことはこの夜二人は一線を越えてしまった、ということなわけですか・・・?。バカかこいつら(笑)。峯太の母親トラウマどこいった(笑)。


・・・なーんてのは予告の
裕「俺にも思い出ちょーだい」
でぶっ飛んだああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
ちょっとまってちょっとまってちょっとまって!おおおおおおおおおおおお思い出ってど、どっち方面の思い出よ・・・・・・?(ゴクリッ)。