『しろくまカフェ』

わたしの中で最高のおんぶシーンと言えばハチクロの真山&山田なのですが、今回のパンダくんをおんぶするしろくまくんはそれをアッサリ超えた。余裕で超えたよ。
本来リアル主義であるはずの作品で、しろくまの骨格構造的に「おんぶ」という行為をするのは不可能であろうということには目をつぶるとしてね。
だってなにあの優しい相槌。「ん?」とか「そうだね」とか、やばいマジやばい。カウンターに座るしろくまくんの足の肉球エロすぎて本気でやばい。
そしてしろくまくんにおんぶされるパンダくんのフォルムが文句なしの愛らしさでキュウウウウウウウウウウウウってなったのに、次の瞬間それワイルドってよりもハードゲイだよね?なパンダくんに心底ムカついた(笑)。このクソパンダ後ろからバッドでフルスイングしたい(笑)。
てかパンダ=中国語で「太ってる」の意=\パンダー!/\パンダー!/=\メタボ!/\メタボ!/ っておかしくねえ!?。太ってる=メタボとは限んねーだろw。
新しい滑り台でおなかがつかえちゃう常勤パンダさんは間違いなくメタボですけども!w。
ていうかドリームパンダ結構好みなんですけど(笑)。


というわけで、初登場&今月のED担当のグリズリーさんですが、もっとこう・・・俺様っぽい感じでくるかと思ってたので思いっきりガチワイルドボイスでビビった。声のイメージがこういう感じならばなにもゆうきゃんキャスティングしなくてもいいだろとは思ったけどw、でもゆうきゃんこんな声も出せるんだねぇ。EDまできっちりグリズリーさん仕様ってかほとんどささきいさおでwいやはや声優ってほんとすげーんだなぁ。
からしろくまくんとグリズリーさんの幼少時代が楽しみすぎてじったんばったんするよ!w。




で。
こういうゴタゴタ目にすると原作者が毎週実況(それも放送局ごとに複数回)してたわたしの大好きな某アニメは心底恵まれた環境で作られているんだなーと改めて思った。
お互いの立場でそれぞれ譲れない拘りとか言い分があるってのは理解できるし、譲れないものをもつことはクリエーターとして必要なことなのでしょうが、原作者もアニメ製作スタッフもその作品を愛してることは間違いないわけだから、まだ4クールの6話が終わったばかりで充分修正時間はあるだろうし出来るだけ早く直せるところは直して直せないならば妥協ポイントを見つけて、みんなができるだけ気持ちよくこの作品を楽しめるようになるといいのになと思う。せっかくこんなに癒しに溢れた可愛い作品なんだからさ!。