『クレオパトラな女たち』第4話

リアルすぎる植毛手術シーンとぶっ壊れた稲森さんと騙されてる確立100%なクソビッチっぷりが素晴らしい北乃きいと叶わない想いに悶々としながらもひたすら隆太のことを心配する健気なガチホモ綾野くんはいろんな意味で見応えがありましたが、何を描きたいのかさっぱり判らん。まー綾野くん出演パート以外は基本ながら見(というか画面すら見ず音だけ聞いてる)状態なんで、そらわかるものもわからんだろってな話なんだけどねw。
でもハゲ教授が髪をフワサッとかきあげるどりーむずかむとぅるーにテンションあがりまくりなのはよくわかった(笑)。あと女は25歳以下のぽっちゃり小柄じゃなきゃイヤだなどとのたまう40過ぎの男はシ●と思った(笑)。
そして相変わらず峯太は最悪。
「俺と峯太は普通の男とは違うんだよ」
「そうだよなー。・・・いやでも俺はノーマルだから」(意訳)
ってひどすぎんだろ。そういう意味じゃねーし、ていうか裕の気持ちを知っててそれに甘えておきながらそういうことを言うのってまじクソ男。
でもそんな男がすきですきでたまらないんだよね、裕は!。
“峯太が女を介抱する図”を見る裕は視線で女を殺せそうだったけど、その後その女が置かれてる状況が、女が抱えてる不満が峯太に対する自分のソレと同じだと思えてしまって自己嫌悪に陥りながらとぼとぼ歩く裕は切なすぎた。二人で食べようとステーキ肉を選んだのに焼肉食って帰るからとメールで言われて買い物カゴからお肉をそっと戻す後姿とかもうマジマジ切なすぎて本気で身悶えするんですけど!!。
そんでもっての予告ですよ!
「俺は女じゃないから」
ですよ!!!。
何がどうなってこのセリフが出るのか楽しみすぎて頭破裂しそう(笑)。