『白戸修の事件簿』第9.10話「セイフティゾーン」

この小悪魔奏多くんとお別れするのは偲びないと最終エピソードの視聴を先延ばしにしていたのですが、未来日記の奏多くんがこれまたいい感じの奏多くんだったのでヨシ!とばかりにこっちを片付けました。
奏多くんオンステージだった・・・・・・・・・!(ワナワナ)。
悪魔的な笑みを口の端に浮かべながら意地悪なことを言う奏多くんが最高なんだけど、痛みや苦しみ恨みや憎しみで壊れそうになってる奏多くんもまた至高なのですっ!!。白戸に救われた仁志くんがパトカーの窓越しに振り返って一瞬見せたあの儚げな笑顔!!!。そしてプレゼント告知から最後の挨拶での照れてんだかやる気ないんだかわかんないあの生意気そうな態度!!!。
はぁ〜〜っ、やっぱわたし奏多くんが好きだー。飼いたい。そんで「その程度の端金でボクを自分のものに出来るとでも思った?」って言われたい。
千葉ちゃんも全編通してひたすらアホ可愛くてアホ凛々しくてまさに等身大のハマリ役だったし(アニキタイプのおっさん(小島聖はオッサンじゃないけどタイプ的には「アニキ」で間違いないしw)と絡ませてたのは狙ってのことだよねw)、とてもいい眼福ドラマでした。白戸が警察官になるという夢を抱いちゃったからこの形での続編は難しいかもだけど、なんなら交番のお巡りさんになったけどやっぱり巻き込まれちゃうってんでいいから続編に期待します!。