『特命戦隊 ゴーバスターズ』Mission6「合体!ゴーバスターオー」

わたしの中で「なるはや」=わべたん(EDを歌ってるユニットのリーダーの人)で、つまりなんというか・・・・・・・めんどくさい人(笑)が使う言い回しというイメージなんだけど(わかる人だけわかってくれればいいですw)、リュウさんが使うとさして違和感なかったのはどういうことなのだろうか?(笑)。
でも繰り返すけどわたし「なるはや」を日常使いしてるのってのわべたんしか知らない(わべたんからしか聞かない)んで「なるはや」の正しい使用法ってよくわかんないんだけどさw、「なるはやで助けに来てね」ってのは多分間違ってないんだろうけど、「もうちょっとなるはやで助けに来てくれるとよかったけど」は多分間違ってるよね(笑)。そこは「もうちょっと早く助けにきてくれるとよかったけど」だよね(笑)。だからここは「なるはや」言いたいだけやろ!って突っ込んであげるのが優しさってもんだと思うんだけど、でも言いたいのが「なるはや」ってのはちょっと微妙(笑)。


というわけで、今回は誰がなんと言おうがエンター様回でございました!!。
メサイア(上司)の面倒みんのめんどくせー!
メタロイド(部下)頭ワリー!!
なんという中間管理職の悲哀(笑)。
でもそれはそれこれはこれと気分切り替えて、上司のご機嫌とりとして敵の秘密基地1箇所ぶっ潰してみせるエンター様はやはり出来る男よなー!。
だって見た!?片手ノーパソでハッキングしつつレッドバスターの攻撃を軽々と受け流すエンター様をご覧になりましたかっっ!?????
ちょおおおおおおおおおおおおおおおおおカッコイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!
はぁっ・・・・・・・・・・・・エンター様の触手プレイの餌食になりたい・・・・・・・・・。


ていうか隅々まで確認したはずのガンマから位置情報が思いっきりエンター様バレしたって結構ヤバイことだと思うんだけど。位置バレどころかあっさり侵入された上に基地一つ爆破する(される)結果になったわけで(てか普通に車走りまくってる道路(トンネル)から入り込んでたってことは一番遠くの基地といっても山の中ってことはないだろうに、地上への影響を考えると基地一つダメになるほどの大爆発なんてさせちゃって司令の首飛んじゃうんじゃないかと><)(ていうか飛ばなきゃおかしいw)、それなのに現時点では『何故基地の所在がエンターに知られたのか?』ってことは不明なわけだよね。一番僻地の格納庫で助かったとかそういう問題じゃなくね?。あっさりハッキングされそれに太刀打ちできなかったこともそうだし、この現状は次回あたりでキチっと問題視してくれるのかなぁ?。次回はなにやらサポートスタッフ話のようなので、問題視するためのスタッフ回だと信じてるけど!。
あとエンター様ってばやることだけやってスタコラサッサと走って逃げてったけど、逃げる途中で何か仕込んでても不思議じゃないってかむしろそれぐらいやってこそのエンター様だと思うわけで、これも頭に入れといたほうがいいんだろうな。


で、本筋の方はヒロムが“仲間を信じて託す”ことを覚えるというか、自らそのことに気付くというお話だったわけですが、おおまかな展開としては悪くないと思うもののなんとなーくしっくりいかない気がしたのは「天才」と「負けず嫌い」を一緒くたにしちゃったから・・・なのではないかなぁ?。どっちかのみならわかるんだ。天才であるが故についつい全て自分でやろうとしてしまうヒロムが二人に防御を任せても大丈夫なんだと思えるようになる話、または、負けず嫌いであるが故に合体失敗の原因をリュウさんに聞くことなくなにがなんでも自分で気付いてやると頑なになってたヒロムが二人が自分を信じてくれたことでその理由に気付くってな話であれば引っかかりを覚えることなく見られたと思うんだけど、本来全く別のものであるはずの「天才」と「負けず嫌い」がイコールとして描かれてたせいでちょっと座り心地悪かったかなーと。
だからリュウさんとヒロムの過去エピソードで描こうとしたものが微妙に分からなかったのよね。このエピソードって、どうやったら石投げが出来るのかリュウさんに聞けばいいのに聞かない負けず嫌いのヒロム→何度もチャレンジするうちに石投げを体得するヒロムってなことだとわたしには見えたんだけど、そこに「天才」という要素を加えると、リュウさんにやり方を聞かずに石投げが出来るようになったヒロム天才!ってオチになるわけだよね?。おかしくね?。天才って練習せずとも出来るから天才なんじゃねーの??と思うんだけど。
そんなことを考えてしまうから、この過去シーンの不自然さ、具体的に言うと“このエピソードはヒロムとリュウさんだけの思い出のはずなのに、なぜこの場にいないっぽいニックが知ってるんだ?”ってことまで気になっちゃうのよー。現時点でのわたしの認識としては、バディロイドは最初からヒロムたちの「バディ」として作られたわけではなく、センター亜空間転送の産物として生まれてしまった三人の超人を“結果的に”補助する役目を与えられた・・・というものなのだけど、この認識で間違っていないのならばこの石投げエピの時点ではヒロムとニックとは特別な関係ではないはずだよねぇ?。ニックに遠隔視能力みたいなものがあって、だからこのエピを離れたところから“視ていた”のだとしても、ニックがヒロムを視る理由が分からない。考えられる理由としてはヒロムの“監視”をヒロムの両親から命じられていたからしかないと思うんだけど、だとしたら単純に幼い息子が心配だったからなのか、それとも別の目的のためだったのか、そこいらへんが気になっちゃうんだよー!。
ていうかこの時のリュウさん「センターの見学に来た」って言ってたけど、ここでも肉親のことに触れないってことはリュウさんだけは“職員の家族”ではないのかなぁ。14.5で肉親の職場見学もないだろうし、リュウさん自身がセンターに就職しようと考えてたからとか。ヒロムとヨーコは云わば不可抗力的な感じでゴーバスターズになったけど、リュウさんだけは実はセンターに就職するためモロモロの知識を蓄えていて、いずれそれが何らかの形で実を結ぶ・・・なんて展開が待ってたりして!。
話それました(笑)。
えーっと、何が言いたかったんだっけ??w。リュウさんについて考えてたらなんかもうどうでもよくなってきちゃった^^。まぁ無事に合体できるようになったんならそれでいいや(笑)(←ぶん投げたw)。
あ!!そうそう!!ヒロム→ヨーコの「ヨーコちゃん」呼びに続き今回サラっと「リュウジさん」呼びが投下されました。てことはあれだね、前回ヒロムがついに「ヨーコちゃん」と名前を呼んだのはどんだけショックで号泣しても任務のために駆けつけるヨーコの戦士としての心意気を認めたからなんだね!と言うわたしの考えは考えすぎってか勘違いだったってことですね^^。
でも呼ぶならヨーコ同様「リュウさん」って呼ぶんじゃないかと思ってたんで、「リュウジさん」と正式名称(笑)で呼ぶのはなんか新鮮でときめくわ!。リュウさん→「ヨーコちゃん」「ヒロム」、ヒロム→「リュウジさん」「ヨーコちゃん」、ヨーコ→「ヒロム」「リュウさん」かぁ。この呼び方の微妙な違いが妙にドキドキするぞ(笑)。
あとオペ男こと森下くんの「タイミング完璧っ!」ってのがなんかオタクっぽくてw、初めてオペ男可愛いと思ったw。