噂通りに

森山未來が性転換手術失敗のロック歌手「ヘドウィグ」に
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120219-OHT1T00278.htm

俳優の森山未來(27)がロック・ミュージカルに初挑戦する。97年に米オフ・ブロードウェーで初演され、ロングランを記録した「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」で、性転換手術に失敗したロック歌手の数奇な半生を描く。森山主演のヒット映画「モテキ」(11年)の大根仁監督(43)が上演台本、演出を担当。再びタッグを組み、作品を盛り上げていく。8月29日〜9月10日までShibuya O―EASTなどで上演される。

昨年、興行収入21・5億円を突破したヒット作「モテキ」でコンビを組んだ大根監督が、上演台本と演出を担当する。大根監督も「『モテキ』に続き、森山未來と仕事をできる喜びを感じつつ、新たな森山未來、新たなヘドウィグ、見たことのないエンターテインメントを目指すべく、熱い、熱い、夏にしたいと思っております」と意気込んでいる。

未來ちゃんヘドきたかー。
でも上演台本どころか演出までも大根監督がやるとは思わなかった。これどっちに出るかなー。
それに、わたしは三上ヘドもやまこーさんヘドも見てるんだけど、三上ヘドと比べてやまこーヘドはやっぱり「綺麗」だったんだよね。FACEという場末感タップリの会場でありながらもやまこーヘド自体には落ちぶれた感じはしなくって、むしろみずみずしい感じすらしてしまったぐらいだったのよね。その理由は一重に隠し切れないやまこーさん自身の若さであり美しさにあったわけで、そう考えると27歳の未來ちゃんがどれだけのヘドを演じられるか楽しみでもあり不安でもあり・・・。舞台上の未來ちゃんにはかなりの信頼をおいているのだけど、滲み出てしまうものはどうしようもないからねぇ。その若さであり躍動感でありを大根監督がどうヘドウィグの世界まで“おとせる”か。