『聖なる怪物たち』第5話

ギャーーーーーーーーーーーーーーーーー哲司!!!!!!ここで哲司て!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
1話冒頭がどういうことだったのか判明し、産まれた子供の生物学的な親は果たして誰と誰なのか!?子供を巡って元嫁を含め日向家内はどうなるのか!?院長と瑤子といっけいは今後どう動くのか!?俺の平田満はこの話にどう関係するんだよおおおおおおおおおおお!?などなどてんこ盛りだってのに、この上哲司て!!!!!!!!!。
哲司の素性はまだ分かりませんが三恵のことを聞いてるということは病院サイド(司馬-瑤子-(長谷川朝晴)-院長)ではなく日向家サイドと絡むのでしょうから、てててててていうことは何っ!?哲司と博己くんのガチンコ対決なんてもんが拝めるのかもしれないのかフンガーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!。
次回、大久保院長は日向家からの融資を取って(もしくは日向家から強引に設備投資という名目で口止め料を送られ)司馬を切り捨てるようですが、どこまで分かっているのかはまだはっきりとしないものの何かは勘付いてるらしいいっけいは“若様”の味方になるのかなー。で、いっけいから聞いた話でどういうことなのか理解した司馬が医師としての信念+母親の命と引き換えに産まれた子供であるという情念でもって真相を暴こうとするってな展開になるのかな。
とすると真相を暴かれて困る「日向家」と「病院」が司馬の敵ということになるだろうけど、両方に関わっているのは師長であり、この陰謀の中心人物もまた師長なわけなので、つまり司馬は春日井師長に喧嘩を売るわけか。勝てる気まったくしねー!!(笑)。


それはそうとして、帝王切開に入る前に三恵の血液型を調べたよね?。検査したら即三恵の血液型が「特殊な型」だって分かると思うんだけど、なんで劇中でそのことには一言も触れられなかったのだろうか。師長が珍しく慌てた表情で元々あった血液パックのラベルを三恵パックに貼り変えてたけど、もしかして簡易検査じゃ「特殊型」だと分からないのか?。だとしたら師長の行動は「赤ちゃんを無事取り出すまでは三恵に死んでもらっては困るからと三恵の血液を使っていたが、産んでしまえばもう用済みとその後は普通のO型血液を輸血し、その結果三恵は命を落とした」ってことになるのかなと思うんだけど、本当に特殊な血液型だと“判らなかった”んだとしたらそれは医療技術がそういうものなのかそれともこの病院がそのレベルなのかどっちなのよ・・・。