『深夜食堂』第十七話「白菜漬け」

哲司のエロス全開でムハムハ!
深夜ドラマでありながら濡れ場の演出が荒い息遣いと絡めあう男女の指先→女の手がベッドサイドのランプの紐を引いて真っ暗に・・・という微笑ましい(笑)ものでクッソワロタw。いやそもそも深夜食堂に濡れ場なんぞ不要なんだけどw。
自分の作品の一番の理解者=自分を一番理解してくれる人だと思って溺れたけれど、“本当の自分”を理解してくれるってのはそういうことではなかったって話よね。別にそこまでお互いを必要としてたようには見えなかったし、結果的にそう見えてしまったのかあえてそう見せたのかは判りませんが二人の別れが淡々としすぎてたんで、世間から見れば“不倫”という言葉で語られてしまう二人の関係の中にあったであろう“そうなるのが必然だった”感みたいなものが伝わってこなかったのは残念かなー。そこいらへんが見えなかったから、“作品”を渡して別れを告げる女に対して“作品”を受け取る資格がないと言う男ってのがちょっと理解できなかった。未練だろうがなんだろうがそこは受け取って欲しいよなぁ。男の方がチンケなのは判るし(わざわざめしやに来て愚痴るぐらいだしね)(でもカウンターを挟み小林薫田中哲司が遣り取りするってのは俺得すぎた!!)、そんなチンケな男に溺れた月子が愚かだったってことかもだけど。
でもわたし異性間の友情は成り立たない派なんで、月子がプロデューサーだっけ?哲司とそうなってしまう心情はまぁ・・・・・・わかってしまった。ていうか哲司ならば自分を理解などしてくれなくても構いません(笑)。
で、猫―――――――!!めしや飛び出してったかと思ったら車とぶつかった音がした瞬間思わずいやああああああ><と叫んでしまったわ。大事じゃなくてよかった・゚・(つД`)・゚・