『家政婦のミタ』第5話

今回もまー酷い人達の話でしたが、やはりブッチギリは父親ですよねw。息子が警察沙汰起こしたってのに家政婦に任せて自分は元愛人を自宅前で待ち伏せ→かつての部下と付き合ってると聞かされる→家に帰っていいですか って今日も安定したクズっぷりwww。転んだ平泉成を放置して逃げるとかありえん!!w。息子を庇って土下座したり父親石を預からせてくれないかと言ったりと“父親の自覚”が芽生えつつあるように見せてるのかもしれませんが、わたしにはどっからどう見ても愛人とヨリを戻す線が消えたんで家族に縋るしかなくなったようにしか見えませんw。ほんっと最悪。でもくすんだ鏡に映る髭剃り父親ってか博己くんは誰がなんと言おうがエロイ!!。
ていうかこの上更に父親の部下という新たなクズが加わったもんだから笑っちゃったんだけどさ、父親は部下にあんなイヤミを言われなきゃならないようなことをしてたんかね^^。すぐ死ぬ死ぬ言う嫁と愛情を抱けない子供たちに囲まれる生活で溜まった鬱憤を部下相手に晴らしてたとかなら分かるけど、それらしき描写はなかった・・・よねぇ?。それなのにあんな仕打ちされるってことは・・・・・・やっぱ4人も子供いるくせに美人の部下を愛人にしてる上司のことが男として気に入らなかったんだろうなーと。おそらくこの部下だけでなく若手男性社員全員が(笑)。同性から疎まれオーラびしばし出てるもんなぁ(笑)。分かる。だってダサ法被着ててもモテオーラ出ちゃってるもんね。多分義父の中にも出来婚云々関係なしに「こいつなんか気にいらねえ」って気持ちがあるんだと思う(笑)。
そんな父親の血をしっかりと受け継いでるっぽい長男もそれっぽいオーラ早くも出してるよなーw。ピリピリしてるのは父親のことを知って以降のことだと思うんだけど時間にしてはそんなに経ってないよね、多分。1ヶ月とかは経ってないと思う。ってことは長男が暴君化してそんなに時間は経ってないよね?。おまけに家庭の事情も多少は知られてる。それなのにチーム全員からキャプテン失格の烙印押され誰一人引きとめてもくれないって、それ今回のことだけが原因じゃないんじゃないのと^^。つまりそれ以前から疎まれてたんじゃないのかなーと^^。だってあの顔であの性格(暴君化以前は学校でも自宅で見せてたような陽性単純馬鹿だったと思う)でバスケ部キャプテンってモテないはずがないし。
なーんてことを考えつつ、アラフォー家政婦に対して「やらせてくれよ」と発言したことを吟味すると・・・・・・・・・・・・・・・・み、漲りますなっ!!!!!(笑)。迷わず「脱げよ」を選択するあたり・・・・・・・・・・・・あ、荒ぶりますなっ!!!!!(笑)。
紹介所所長の口からサラッと「ミタさんの息子が生きてたら長男と同い年」という事実が投下されたわけですが、ということは長男にとってミタさんは母親ぐらいの歳の女性ということになるわけで、そんな相手に筆おろししてもらおうと思っただなんて、女方面の才能だけは間違いなく父親譲りかと!(ゴクリッ)。
いやw、これ相手が菜々子だから成立する絵面であって、例えば隣のババアだったらありえないんだろうけど(笑)。
ていうかさー、長男のみならず次男もなんだけどさー、隣の人のことを面と向かって「ババア」呼びするのやめろよと・・・。家庭内でババア呼びするのは勝手だとしても、外ではせめて「おばさん」と呼べよと・・・。ついでに「ちょっと待てよ」も。両親ともに未熟だからまともに教育できてないってことなのでしょうが、それにしたって親がそういう汚い言葉遣いをしてなければ特に厳しくしつけられずとも子供もそんなに汚い言葉遣いはしないと思うんだけどなぁ。あーでもうららの注文したドリア?に虫が入ってたのを指摘する父親の口調はあんまり綺麗じゃなかったか・・・・・・。つくづくダメな男^^。
それにしても長男可愛い。当時のタッキーを髣髴とさせるような可愛さ。まだ若干13歳だそうですが、大きくなったら崩れるんだろうなーって感じが全くしない貴重なナチュラルイケメンだと思うので、第二の岡田将生にすべくダストには大切に育てていただきたい!!。