『怪盗ロワイヤル』Mission1

菊田くんは相葉っちとともにシーフのサポート担当だと思ってたのにーーーーーーー!。刑事なら刑事でいいけどビジュアル微妙すぎて泣ける・・・なんというイケメン殺し・・・・・・。
初回の前に生放送されたエピソード0があまりにもチープな作りでどうしたもんかと思ったんだけど(菊田くんが路上におちてる文字とか看板とかにひっかかるくだりとかね・・・)(あとノーパソのぞきこんでる部屋の殺風景な感じとかね・・・)、でもまぁこれは番宣VTRみたいなもんだろうから本編はもうちょいマシだろうと思ったらそない変わらんレベルでした(笑)。てかメインの三人が存在も演技も“軽い”分それを追いかける警察サイドはドラマを締めるベテランを配置して欲しいところなのに(それこそ次回ゲストの小木さんとか)、若手刑事役の菊田くんはともかく竹財くんじゃ弱いだろ。先輩刑事が拘ってる5億円事件ってのがとーりが記憶を失ったことと『1年前』で繋がるんだろうから形としてはこの二人がとーり(たち)を追い詰めることになるのでしょうが、感情を表に出さないとかそういう設定なのかもしれないけど“執念”を全く感じないので追い詰められるハラハラ感みたいなものは伝わってこなさそうだなーと。
多分ゲーム自体がこういう感じなのでしょうが、とーりの頭脳派は思ってたのとノリが違うなぁ。もっとクールで寡黙で無表情だけど頭はキレッキレってのを想像してたんだけど、軽妙ってか軽薄ってか、福士くんの技能派とやや被ってね?。やるなよと言われるとやりたくなる作戦のためとか、ミッション中そうする必要があるからと軽妙な感じになるのはいいと思う。だけど普段はもっと不機嫌一歩手前ってかとっつき難い感じのほうが怪盗モード時とのギャップが出ていいと思うんだけどなぁ。これが記憶がないことの不安を隠すために無理して保ってるキャラであるってことならちょっとモエ設定だけど。
相葉っちはいきなりターゲットサイドに属してるからてっきり今回の仕事でとーり(たち)の仕事に魅せられ「弟子にしてくださいッ!」と言い出すのか、もしくは屋上であれやこれやしてる時に大政ちゃんと福士くんの背後から現れて、手下が来たと強気に転じた峰竜太に「残念でした〜」と銃を向けるとか思ったのに、結局ぶつけたおでこが痛くて2PMに肩借りてるだけとか何の目的があって潜入?してたんだろうね^^。2PMの「通訳」担当ですか?^^。つーか「ゼアッ!」が口癖とか謎設定だし^^。
でもまぁ毎週相葉っちととーりを同じ画面で拝めるだなんて幸せです。バーターさまさま(笑)。