『IS〜男でも女でもない性〜』第9話

文通相手イブキさんかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
春目線の窓越しに雨空をながめ〜の、廊下の角を曲がるイブキさんのお姿がイケメン先輩すぎて本気でホウッ・・・となったようなならないような(笑)。ていうかあの号泣はなに?(笑)。
一方のレオンは美和ちゃんのIS告白に真顔で「それがなにか?」って聞きなおしてくれると思ったのになにやってんだよもう!!。いや、さすがに男友達のつもりの春と異性として付き合うつもりの美和ちゃんじゃレオンにとっての“ISであることの意味”が全然違ってくるんだろうし、そこで何も考えずに「それでもいいです」なんて言わないからこそレオンがいい奴、いい男であるってことだと思うんだけど、何もあんなあからさまに大ショック!!ってな表情しなくてもと思った。気持ちはわかる気がするけど!。でも絶対次の日かその次の日か、またあの場所で美和子さんの帰りを待ち伏せて「付き合ってください!」って言うんだよねえええええ!。
ていうか一番男前だったのはのこぎり操る宇佐見でした(笑)。言動だけでなくこういうとこでも男前な女子って憧れるわ(笑)。
で、これで残り1話でしょう?。最終回のメインは春の処遇についての話になるとして、恋バナ(笑)についてはあんま尺取れなさそうだよなぁ。レオンと美和ちゃんは↑の通り上手くいってほしいと思うってかいくと思うんだけど、春とイブキさんはとりあえずは「(距離は遠くても)ずっと友達」ってな落としどころになるのかなぁ。OP映像からして学校が春を認めることになるならば「男子」として通学できることになるんだろうし。でもだとしたら春の中に確実にあるであろうイブキさんへの想いはどうなっちゃうんだろうなぁ。あ、別に男としての春をイブキさんが受け入れてくれればそれでいいのか?。そしたら全て丸く収まる気がしてきたような・・・。ってなわけでイブキさん男見せろー!(笑)。