『陽はまた昇る』第1話

なっ、なんと素晴らしい尻ドラマ・・・・・・・・・っ!!!!!!!(ワナワナ)
部活帰りにみんなで部員の実家である銭湯で汗流すならわかるけど、生徒とはいえ社会人であるいい大人がクラス全員で一緒に風呂に入りむかつく上司に対してフルチンでヤメロコールするとかなんだこれ。最高。この様子だとそのうち風呂場で腹筋対決とか風呂場で腕相撲対決とか風呂場で懸垂対決とか始まるに違いないっ!!。眼鏡新調しようかな。
ていうか南圭ちゃんと相葉っちが並んでお風呂に入ってる姿をテレビのゴールデンタイムで拝めるとかもうね・・・俺、こんなに汚れてるけどそれでも生きててよかったって思ったよね・゚・(つД`)・゚・圭ちゃんは思ったよりもモブよりで相葉っちは思ってたよりもメインよりって感じでしたが、圭ちゃんの後ろの席が相葉っちとかこれ完全にそっち向けサービスですよね。同じ画面の中に二人がいるってだけで俺の中の何かが報われました・゚・(つД`)・゚・←まだ初回ですw
初回は走ってただけで終わってしまった感がありますが、一人体力が劣る冨浦くんをなんだかんだで励ます仲間たちとかものすごいデジャブ・・・ってのはまぁいいとして、冨浦くんと言えば「脱いだらスゴイ」じゃないですか(笑)。この身体で走れないとか説得力なさすぎ(笑)。それこそ心臓に爆弾抱えてるとか喘息持ちだとか実は義足だとかそういうことでもなきゃ誰よりもホッホ走りそうじゃんw。むしろ相葉っちのあの細長い足の方が無理そうよ?w。だって相葉っちって“国際ジャーナリストを目指して1流大学に入学したが、トランペットと出会いブラスバンド部の活動に打ち込み全国制覇。大学4年で警視庁音楽隊の音色に魅せられ警察学校を受験”という盛りに盛りまくった設定なんだけど、この設定のどこに毎日40キロを走れる要素があるのかと(笑)。
てか相葉っちはモブ顔じゃないよなぁ・・・あと動きもw。わたしが常に相葉っちを探してるからだとしても、モブにしちゃ顔も動きも派手ってか主張しすぎる。
圭ちゃんはアスコー抜けてねぇ(笑)と思いながら見てたんだけど、確認したら白バイ隊員を目指す元ヤン設定なのね(笑)。じゃあヨシ!(笑)。
あとモブの中に真吾ちゃんと伊阪くんもいるはずなんだけど、(相葉っちに夢中すぎて)全くわからなかったのでこの週末コマ送りで探そうと思います。主にお風呂シーンを。特にお風呂シーンを。


思ったよりもSPの話を引っ張ってるなぁと思ったんだけど、でも生徒目当ての新規視聴者にとってはナリ様とかこれポカーンじゃね?。ていうかナリ様の役キャラ変わっちゃってる気がするんだけど。SPではある意味ピュアな青年だったのにちょっと見ないうちに「J」みたいになっちゃってんじゃんw。これが復讐半ばで逮捕されたからだとしたらSPのあの涙の説得はなんだったのかと^^。
一方で遠野の説得シーンは相変わらずの顔芸で安心しましたがw、わざわざ春馬を人質にさせ池松くんをその場に連れてったのはヤンクミの喧嘩同様生意気な生徒たちに力の差ってもんを見せつけるためなのかと思ったのに結局反発して終わったもんだからなんか消化不良な感じ・・・。春馬が取った軽率な行動を咎めるわけでもないし春馬も反省するでもないし、このエピ必要だったか?と。ていうか脱走したことスルーかよ!?と。1週間後に全員揃って制服を着られたってことは誰一人脱落することなく毎日40キロを走りきったってことなのだろうに、毛色の変わった学園モノ+職業(訓練)モノとして描くのであればむしろこのエピ削ってその1週間をみっちり見せたほうがいいと思うのよね。ていうかジャージに名札縫い付けるところを見せないなんてありえない!イマドキの若い男が全員縫い物をササっとこなせるわけがないじゃない!不器用な子もいればアスコーにおける広瀬くんのような子もいるはずなわけで、そういうところで設定を活かしたり設定以上の個性が見えたりするわけじゃないですか!ちくちくお裁縫するイケメンをみーせーろーーーーーーーーーー!!!。
でも実際にはそこいらへんを端折り結局以前と同じ仕事をする遠野を見せたわけで・・・てことは遠野教場(番宣かなんかでこの字面見たときに「遠野牧場」って空目して、やだちょっと生徒家畜扱い!?ドS教官が30人のイケメンを家畜として扱うのっ!?激モエる!!!と興奮したことは秘密です^^)と遠野個人の話(安西と妻との関係)の2本柱でいくにしても、比重としては思ってたよりも遠野個人の話に傾くのかなーと。枠的にもそっちのほうが向いてるだろうし。
それにしても、“警察はもともと不平等で理不尽な世界だから納得いかないやつは今すぐ辞めるのが身の為だ”ってな遠野のセリフはまぁ一理あるなとは思いましたが、それにしたって2キロと40キロってのは程度問題だろうとw。だって走れなかったら退校しなきゃなんないわけでしょ?それって大袈裟でなく一生を左右する問題じゃん?。どの教官のクラスに入れられるかはそれこそ「運」だと思うけど、いくらなんでも40キロはない(笑)。


で、結論としてはこの夏一番のイケメンドラマの中で最もイケメンなのは真矢様でしたということで。階段上から新入生を見下ろしビシバシ説教する真矢様のオーラぱねえ(笑)。