『マルモのおきて』第7話「双子の実母、ついに現る!涙のお誕生日パーティー」

双子の欲しいもの探れないとかムックさん使えねえ(笑)。
アッチむいてホイ激弱ムックさんちょう使えねえええええええええええええええええ(笑)。
お誕生日用にデコられまくりのムックさんかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっん><
デレデレのサダヲに無理やり抱かれてベタベタされておもいっきり迷惑顔のムックさんかわいいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお><
でもやっぱりカタコトサンタさんなサダヲが可愛い。ぐりとぐらのカステラ食べて思わず泣いちゃうサダヲが一番可愛い。そんなサダヲ見ながらえぐえぐ泣いてる自分が気持ち悪すぎるw。
あれさぁ・・・マルモきっついよねぇ。母親のことは覚えてないけどしゃかしゃかもぷちぷちも双子の中にちゃんと『好きなもの』として残ってて、そのうえ“ぐりとぐらのカステラ”だもん・・・。実際のとこ母親が育児ノイローゼ育児放棄)に至った過程がどんなもんだったのかはわかりませんが、何がいいか分からないといいつつ双子が大好きな思い出のカステラをちゃーんと作ってきてさ、双子もぐりとぐらをあんなにも可愛く暗唱してさ、一生懸命双子の家族になるべく頑張ってるのに母親と双子の間には悔しいけれどマルモでは絶対に敵わない“何か”があるってことだもんねぇ。それを痛感してるところに8歳も9歳も10歳もずっと一緒にお誕生日を祝おうねってのは・・・もうなんて言っていいかわかんねーよなマルモ。そら泣くよ(俺もなw)。
でも三つ子の魂じゃないけど、3歳にもなれば母親の記憶って残ってるんじゃないかと思うんだけど。すれ違ったぐらいじゃ気付かないかもだけどここまでちゃんと対面し会話してるわけだし、特に薫はこれだけ賢いわけだし。お母さんは“死んだ”と思ってるわけだから目の前の人がお母さんだなんて思わないってことかもだけど、子供ってのはそこまで理性的に考えられないんじゃないかなぁ。お母さん?→お母さんが生き返ったー!と思っても不思議じゃないよねぇ。別れ際にバイバーイ!と言い続けてたのはあれただの“マルモの友達”に対してにしては気持ちこもりすぎてたと思うんで、やっぱり双子も何か感じてはいるんだろうけど、でもそこで母親を思い起こさないってことは・・・笹倉がそれだけ強く“母親は死んだんだ”と言い聞かせ思い込ませたからなんじゃないかなーとか思ったんだけど。今はいいけどこの先マルモが双子と暮らし続ける(育て続ける)のは現実味がないってか、母親が生きている以上もしその気があるのならば母親と暮らすべきだと思うわけでさ、初回終了時点で既に恐らくそういうラストになるんだろうなーとは予想してたし、どうやらそうなりそうな流れではあるけど、でも双子の中から母親の存在を消そうとしていた笹倉の想いってのはどうなるのかなぁ・・・なんて思わなくもないかな。
で、マルモにそっくりすぎる変質者の存在は頭の片隅に置いておくべきですか?w。