『鈴木先生』第4話

竹地の坂道転がり落ちるかのごときドツボっぷりがすごすぎた・・・あの子のセリフ量どんだけよ・・・・・・。ドラマ、それも子供相手に本気で「こいついい加減にしろよ」とイライラしたし呆れたしウンザリしたもんね。鈴木先生を始めこのクラスの誰にも共感なんてしてないし、傍観者としてドラマを見ているつもりなのに、完全にクラスの一員気分だった。それだけ竹地を演じた藤原薫くんが凄かったということなんだけど、この子なんか独特な感じあるなぁ。ただの熱演じゃなくて自分の磁場を作れる・・・というか。そんでどう収拾つけるのかと思ったらどうもしないってんだもんなぁ。いや、どう考えても今すぐどうこうできることじゃないってか、時間が必要だとは思うけど、あれだけすごいもん見せといて「戻ってきたら普通に迎えてやってくれなー」「はーい」って“ドラマとして”それでいいのか!?とw。でもこれだけ自爆しておきながら談話室で担任相手にクダ巻きつつ言ってる内容は結構冷静に状況を見極めてたように聞こえたんで、竹地は結構あっさり復帰しそうな気もする。
てか今回はこういっちゃなんだけどこれまでで最も“くだらない”ことが理由だったよねぇw。恋心はくだらなくないけど、長うんことか長靴とかさ、多感なお年頃って大変><と思ったわw。
そして好きな女子の気を引くべく低俗な作戦に出る男子に対し、小川さんを気遣いみんなの前でバカの言いなりになって謝罪の言葉を述べる中村=女子は大人だなと。やっぱこの年頃はあらゆる意味で女子の方が大人よね。
てかわたしてっきり中村は長靴をからかわれた男子のことが好きでつい庇ってしまったんだと思ったんだけどねw。もしくは中村もわたし同様ドMなのか(笑)。
そしてやっぱりそんな中で女性経験多数(小4含む)岬くんですよねーw。妹と見てたんだけど、
「どう見てもヤッてるよね」
「ヤッてるね」
「なんであの子だけセーター着てんの」
「ヤッてるからだよね」
「ですよね」
ってな会話をボソボソ交わしまくったもん(笑)。
別にそこまで仲良しってなわけでもなさそうだし基本クールっぽい岬くんがキレた竹地を背後から羽交い絞めして最終的に押さえ込んだのはやっぱサービス?。
つーか小川好き5人衆の中にちょっとドーリ似のカッコイイ子がいてざわざわしてたんだけど確認したら藤山役の桑代貴明くんという子で、ググったらなんとなんと龍馬伝で武市さんの子供時代を演じた子だと分かって悲鳴をあげました。さすが俺のアンテナ!今後要チェックや!!。

その一方で教師が当たり前に「女性ってよく生霊飛ばすでしょ」とか言ったりもしてんだよな(笑)。「よく」は飛ばさねーだろ(笑)どんな人生送ってきたんだってw。
ていうか、職員室に戻ってきた鈴木先生に「一杯いく?」なんつって声かけてくれる山崎先生がいないのって・・・・・・ちょっと寂しいねぇ。
そんでもって麻美さんSPEC持ちかよ!!!(笑)。そら鈴木先生のあんな変態プレイが“見えちゃったら”いやになっても仕方ないかもねw。お互いのためにもさっさと別れるがよろし(笑)。