『BOSS』Case4「羊たちの反撃!」

今回もピーピーは影も形も存在しておりませんでしたが、それが気にならないほど面白かった(冒頭のコントは除く)(やまむーの光一さんばりの階段落ちはすごかったけどw)。
だって、だってだって須賀っちが!!!ハーフアップお団子の須賀っちがいたからあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
龍騎とガオシルバーが取調室でバトルうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!
透明人間になりたい(画的に邪魔したくないからw)!そしてあの取調室の中に入って超アリーナで眺めてハァハァしまくりたい!!!
全く知らない正真正銘の不意打ちだったんで「んごっ!!!??」と叫んだ勢いでベッドに足の小指ぶつけて泣いたね。泣きながら画面ににじり寄ったね。これいつもなら波岡くんあたりがやる役だと思うんだけどw、多少頭がいいからといってヤクザを舐めてかかってるヤクザよりタチの悪い“素人”なわけで波岡くんだといかにも悪人に見えちゃうと思うんで(褒めてますw)、須賀っちは中身の伴わない坊ちゃん臭が出ててなかなかよかったと思います。
でも古谷一行がカッコよすぎた(笑)。いつもの(というより相棒の)古谷一行でしかなかったけど、誰よりもイケメンなあまみんボスとの駆け引きがカッコよすぎて他どーでもよかったわ(笑)。若い頃の写真とかなんであんなエロいのw。ボスを「お嬢さん」と呼んで許されんのこのオッサン・・・とあと欣也と平幹ぐらいだろw。証言者が老人ばかり+妙にピンポイントな証言内容であることで「ん?」と思い、誰かが老人たちを動かしてるんろうなと、それは当然古谷一行である、ってところまではすんなり読めたけど、ノートに何かを書いてる古谷一行にボスが声を掛けても気付かなかったのはそれだけ集中してるからだとばかり思ったし、ノートの半分にしか文字が書かれてないことに気づきながらもそれは計画の一部とかノート自体に仕掛けがある(あぶり出し的なw)とかだと思っていたので、ラストの左側、それもあんな至近距離まで対策室メンバーが近づき銃突きつけてることに気付かなかったシーンでようやく「ああああああ!半側空間無視!!!」と、なんでそれに思い至らなかったのかとジタバタしてしまいました。そんな状態でボーガンやら銃やらを扱えるか?ということや、そもそもの発端である“ボスが胆石で運ばれた病院で偶然知り合ったオッサンが事件の首謀者だった”ってところにひっかかりさえしなければ事件としても結構見られたな。尿管結石ではなく胆石なのに自分で確認できるってのはまぁ・・・ボスならできんじゃねーの?ってことでいいや(笑)。
でも片桐と田所が一緒になんか食べてて(おにぎり?)、片桐の口元についてた物体を田所が取ってあげてウフフとかやってたのは無視できんっ!!!。田所には何らかの隠し事か企み事があり、それは夫が関係しているのであろうことは間違いないと言っていいと思うのですが、それと片桐とのウフフは関係あんのかよ!?ないのに(いやあっても!!)やってたんだとしたら一刻も早く岩井は田所をボコるべき!!。