『アスコーマーチ』2限目

菊川怜ってとーりの母ちゃんなんかよ!!?え?何歳設定!?で、でもさほど違和感はなかったような気がしなくはないけど、でも姉じゃダメでしたか^^。
早々に武井さんを巡ってとーりVS賀来くんという図式になりましたが、正直武井ちゃん関係なく心を病んだ母親を抱える孤独な美青年(笑)とーりと家族のために働く貧乏美青年賀来くんとの友情物語のほうが断然ときめきます!。バイト途中の路上で交わす二人の会話とか対武井ちゃんとのツーショットよりも全然素敵だったもの!!。
てかカッコイイといえばやっぱ石田くんの役が純情不良のありがちカッコよすぎてワロタw。石田くん桃先輩やってくんないかなーってぼんやりしたしw(絶対ないです!w)。そうそう、純情といえばさ、剛力さん演じる桃ちゃんが圭ちゃんの相方の赤パーカーを褒めたら次の日ほとんどの男子が赤パーカーで、石田くんは赤靴下のワンポイント(笑)ってのはベタだけど可愛くてよかったわー。こういうノリは毎回入れて欲しい。
だがしかし剛力さんはめんどくさい設定っぽいなぁ・・・。あれもまた武井さんを孤立させるためのアイテムということなのでしょうが、友人の気を惹こうとしてついつい話盛りまくっちゃった結果嘘つき呼ばわりされました><私そんなつもりじゃなかったのに><って程度だと思うんだけど(もし虚言癖とか病院行けレベルだったら有人(このアルトって名前がまた^^)の周りにそっち方面の人が二人もいることになるのでさすがにそれはちょっとねぇ?)、だったらまず同性の友人をなにが何でも確保したいと思うもんじゃないのかなぁ?。なのに最初から「私アルト狙いだから」なんつって、友人<<<<<<男であると名言してたのが解せない。あとB太の弱み握ってるフラグおっ立ててんのも。つーかイケメンワラワラドラマで女の争いとかいらんねん・・・。ふっつーに武井さんが男子ばかりの学校で健気に頑張りその過程でイケメン男子たちが一人また一人と攻略されていき、やがて立派なモテ工業女子になるってシンプルな話でいいじゃないかと・・・。
でもそれにしたってその主軸?であるモノづくりの面白さにほんのちょっと目覚めるってのに全く説得力がないってか、一人居残りして課題に取り組んでる理由が実感として伝わってこないんだよね。青い折鶴もらって励ましてもらった?から今度は有人のために居場所を作ってあげたい、そのためにも「二人で課題を仕上げなくちゃ」ということなんだと“台詞で”言われてようやくそういうことなんだ^^って思ったもん。そんな感じだもんで、石田くんにたいしての「最初は転校目的のために実習に取り組んでいたけど、普段はアホで乱暴な人たちが真剣に取り組む姿を見たらなんか良くって、そしたらちょっと頑張れた」「だからそんな素敵男子が“作ったモノ”を壊してほしくない(壊す姿を見たくない)」ってのもなーんかピンと来ないのよねぇ。
てか一番のネックはやたら流れる挿入歌・・・・・・。なにあの押し付けがましい音量。ていうか武井さんに合ってなくねえ?。