『ホンボシ 心理特捜事件簿』最終回2時間スペシャル

ついにメインらしきメイン回がないまま週に一度のれんれんみこくんタイムが終わってしまった・・・。
みこくんはブランド物で身を固める「虚栄心の強いタイプ」なんですか。ニット(カットソー?)は無地+襟ぐり広め(VとUはどっちでも守備範囲)、パンツとアウターは細身ライン、正装時のシャツの裾は必ず出してネクタイは黒・・・ってのを見ただけでもかなり俺コレな人なのは分かるし恐らく小物にもこだわりがあるんだろうなーとは想像できるけど、ブランド靴にブランド時計→御子柴くんと同じですねってなぜそんな設定を最終回で投下するんですか!・・・まぁ思い返しても例えば被害者の持ち物がブランドの限定物だったりビンテージ物だったりして身元の特定材料になるとかさ、その設定を活かせる事件があったわけじゃないけどもぉー。つーかみこくんは友達がいない上に虚栄心が強いのか。いや、虚栄心が強いがために友達ができないのか・・・?。どっちにしても友達がいないことも虚栄心が強いことも“自覚してる”っぽいみこくんってば・・・可哀想可愛い(笑)。
そんなみこくんは後編(哲太ゲスト編)で入電記録のタイムラグに気付くというなかなかいい仕事っぷりを見せてくれたわけですが、だがしかしそれIT関係に強いのもプロファイリング能力にも関係ねええええええええ!(笑)。あと銃のクセを確認するために凛子さんと並んで撃つのもカッコよかったのー。銃を撃ち終わった後にさりげなくキメ顔&決めポーズするのがたまんねw。あとあとホンボシを捕まえるためにあえて記者会見を止めずにそのまま行うことを提案しようとした船越を遮り、「責任は俺が取る(にやりっ)」と言い切る班長キモカッコイイwww)に「そうくると思いました」的な不敵なニヤリ顔をアップで見せたのもかっこよかったー。
つーかテレ朝公式のフォトギャラリー、第一部4枚目と第二部12枚目の落差といったらwwwww。
みこくんの普通の時はそうでもないんだけどプロファイリングってる時に前かがみってか背中を丸めて歩くのがなんかいろんなの混じってるっぽくてわたしは好きなんだけどw、なんだかんだで結局みこくんのプロファイリングって的外れだった・・・というか、船越が「その通り」って言ってくれることはあったけど、みこくんのプロファイリングが犯人逮捕に結びついたってことはなかった気が・・・・・。船越と一緒にバスに乗りながら「なんで僕がこんなことしなくちゃならないんですか」とブー垂れてたけど、そういうとこもちょっと中途半端だったかなー。始まる前は、現場に出ず捜査員たちが集めてきた情報をみこくんが構築したというデータベースを駆使して分析する(その際は眼鏡着用)のが仕事だと思ってたんだけど、基本はそんな感じで、でも毎回船越になんだかんだ言いつけられて「なんで僕がこんなこと」とブツクサ言いながらも従うみこくん(笑)ってほうが分かりやすかったかなと。だって支援班に連絡が入り班長が「臨場します」と言うラストシーンでみこくんセーター姿だったじゃん・・・。てことは班長たちは即上着をとって現場に向かうのに、みこくんはまず着替えなくてはならないわけでしょ?(笑)。でもいつも全員揃って臨場してるから・・・みこくんの着替えを待ってくれてるか、または車内で着替えるかどっちかってことだよな?(笑)。めんどくせええええええ!。だったらやっぱみこくんは基本支援班でお留守番で、“いざ”って時にだけ現場に臨場、その際はモードを切り替えるために正装します!って方がアホっぽくて(笑)よかったと思うんだけどな。


で、俺たち支援班の戦いはまだまだ続く!的な終わり方だったんで、ホンボシ2に期待してもいいですか?。船越の副所長って今どうなってんだろ。副所長もやってホンボシもやるとなると最低でも1年おきになるんだろうなぁ。そしたられんれんみこくん多分顔変わっちゃうだろうし(・・・)、鑑識のイケメン白石くんも出世しちゃってるかもしれないし、このメンバーのまんまでホンボシ2は難しいかなぁ。