『冬のサクラ』第8話

さすがにここまでは高嶋弟の圧力も届かないようですが、ところで山形の病院の人達は祐さんのことを何だと思っているのだろうか。家族でもない人間が外出許可貰いにきたって普通はそう簡単には許可しないだろうからやっぱり親戚のフリとかしてんのかなぁ。
あの病院から出てきて初対面の人にカタコト日本語で聞いてもいないことをペラペラ喋ってた坊主頭の人、あれなんぞ。
妻の病室にいったらもぬけの空→あの男んちか!→突撃稲葉家 ってここまでは分かるんだけど、二人が帰宅してから萌奈美が肉じゃが作って食べてそんで祐さんが桜貰いに出かけた間って結構時間が経過してたっぽいよね。数時間は経ってたと思う。その間高嶋弟はどこで何をやってたのだろうか・・・。
てか萌奈美が記憶を失いたくないと手術を拒んだ理由って、“一応”娘のためってことだよね?。でもレシピノート書き終えた時点で一仕事終えたみたいな顔してね?。年下の男とデート楽しむ時間があるんだったらそれ娘のために使えよと思うんだけど。失語症を発症しかけてるから伝えたいことがあれば早く伝えたほうがいいってのは祐さんもだけど琴ちゃんにこそ真っ先に教えてあげるべきことなのではないだろうかと思うんだけど。母親にありがとうと伝えればよかったと話す肇ちゃんはすっごくよかったし、このアドバイスは童貞兄ちゃんに実感として届きまくりだっただろうけど、それを自分内で留めるのではなく「萌奈美さんが愛する娘さん」にも伝えてやってくれよと。まー童貞なんでそこまで気が回らないんだろうけど!。