『最上の命医』第9話

命がぶっ倒れるのが手術の前でよかったです・・・。術中にぶっ倒れられたら全員患者そっちのけで西條先生に気が向いてしまうだろうから(特に危が)小児外科即廃止だろ・・・。
つーか危は経過観察の名目で今すぐ命の病室に簡易ベッド持ち込んで泊り込むべき!そして昼夜問わず触診するべきですっ!!。
で、術野の映像ってあれ何のために撮影してんだ?。毎度カンファレンスルームで医者たちが雁首そろえて眺めてるから見学用ではあるんだろうけど、こういうことがあった時に責任の所在をハッキリさせるための材料・資料として撮影してんじゃないのかなぁ?。執刀医(あれ相島さんだよね!?なんかとても・・・貫禄ついちゃっててしばらく誰だか分かんなかったです)が提出した報告書を元にして事故検討会的なものを開くにしても、問題となるのは危が行った術法が「医師免許剥奪モノの危険な方法」であるかどうかってことなわけだから、問題を議論するにあたり「なぜ桐生医師はそのような術法を行ったのか(行わねばならなかったのか)」ってことにも話は及ぶと思うんだよね。そしたら手術を撮影した映像を見るだろうし、そしたら波賀先生だっけ?あの人のミスも明るみに出ると思うんだけどなー。
あのまま落ちるかと思われた陣内はしつこく踏みとどまるようですが、どうせ北川さんのお腹に自分の子供がいることが何らかの引き金になって陥落→西條先生はこの病院にとって必要な人間だ。だから俺の手で助けてみせる→桐生兄弟の執刀で手術成功 ってな流れになるんだろ。腕はいいのかもしんないけど10年以上現場を離れてたわけでさ、そんなヤツに愛する命を任せていいのか危よ!。