『ホンボシ 心理特捜事件簿』第7話

冒頭(現場で)得意気にプロファイリングするみこくんを船越がじっと見てたし、データの改竄だの捜査情報がネット経由で漏れてるだの言うもんだから、今回こそみこくんメイン回きたかーーー!?と本気で期待する自分が毎度毎度可哀想すぎる・・・。
ホンボシのおばあちゃんがいくら本当は足が悪くないっつっても行動力ありすぎやろ(笑)とは思いましたが、今回はリバースオーダー・クエスチョンでしたっけ?容疑者(四草兄さん)に対する心理学テクニックの使い方もよかったし、だけど事件の謎解きはゲームの名前とか畳の跡とか視聴者目線でも分りやすいというか、なるほどー!と納得できる具体的証拠を提示してて、ほろ苦いオチも含めて非常にバランスがいい話だったと思うんだけど、その中でみこくんがやったことというとビデオ操作係でしかないってのがなぁ・・・・・・。まぁみこくんってかれんれんがこのドラマで果たすべき役割は「画面に華を添えること」なんで(異論は受け付けませーーーーん!)、「ここでストップ」といわれEnterキーをポチっとするしなやかな中指や、どんどんとL化してるカロリーメイトもどきの食べ方や、あと船越との取り合いっこで充分仕事してるとは言えるんだけど。
あ、みこくんは丸首よりもVネック、それも深めのVネックのほうが絶対にお似合いだと思います!!!。