『美しい隣人』第6話 第7話

なんという地獄の快気祝い(笑)。そしてついにウダウダ泣き喚きだした妻に対しうんざり顔を隠そうともしない篤郎は修羅場が本当に似合うなぁ(笑)。
で、篤郎にあっさり「最初から騙すつもりで近づいた」「別れましょう」と告げ、檀さんにも「旦那の浮気相手は私」だと衝撃告白し、これから仲間さんはどうするつもりなのだろうか。あれだけ言われりゃさすがに篤郎の気持ちも冷めただろうし、檀さんだってもう仲間さんに関わろうとはしないよね。でも幼稚園で衆目の中で息子を激しくしかる檀さんと、そしてばあばの目の前で母親ではなく隣のおばちゃんに抱きつく駿くんってのがあったから、目的としてはやっぱり「駿くんが欲しくなっちゃったな」ってことなんかなぁ。檀さんのメンタルが不安定だってことを周囲に印象付け、育児能力に問題があるんじゃ・・・?→しばらく沙希さんに預かってもらいましょう 的な展開を狙ってるとか。どんなに仲が良くても他人は他人なわけで、普通だったらそんなことはあり得ないんだけど、マイヤーさんの頭の中ではそれが「あり得る」のかなーと。
ドラマ的には檀さん可哀想ってことなのでしょうが、あの花柄のぶりぶりパジャマとか着てんのみるとざまあ(笑)としか思えないのよねw。だから仲間さんの「その顔が見たかった」発言には同意できてしまいましたw。
あと圭ちゃんが仲間さんが差し出したぶどうを大人しく受け取ろうとしてたけど、それはつまり仲間さんが差し出した手を握ったのと同意ということなのかな。あれ?檀さんに車の中から二人が一緒にいるところを前も見たことがあるのか?と聞かれて「ないよ」って答えたのとどっちが先だっけ?。圭ちゃんはどうやら家庭環境、特に母親に対してなんらかのトラウマ的なものがあるようだし、今のあの他人と会話がちゃんとできない状態の理由がそこにあるのならば檀さんよりも仲間さんに魅力・・・というか同族意識みたいなものを感じてしまっても不思議じゃないんかな。で、最終的に仲間さんを裏切ると予想。そうあって欲しい。