『大切なことはすべて君が教えてくれた』第6話

わたし思うんだけどさ、これ全部佐伯ひかりが見てる夢なんじゃないかな。もしくはブログに書いてる夢小説。修二も夏実も本当は存在すらしてなくて、全部佐伯ひかりの頭の中で起こってる話なんじゃないかな。
そうとでも思わなきゃこの佐伯ひかりにだけ都合よすぎる展開が理解できません。そうとでも思わなかったら真っ赤の学校指定コートとか理解できないもん。
つーか制服プレゼント(制服発売)てwwwww。自分がこのドラマのターゲットからいかに外れているかを改めて思い知らされました^^。
初回からずっと「ヤッてなくとも女(生徒)を自宅に泊めたことは事実」だと書き続けてきましたが、そのことを春馬だけでなく学校も認め、それを問題視した上での処分が「謹慎半年」、でも謹慎明け即元のクラスの担任に復帰だなんて、この学校は本当に素敵な学校ですね。普通即解雇だろ。で、結局この「半年」は夏実のお腹を大きくさせるためだけの時間でしかなかったと。あの様子じゃ学校に報告すらしてないんだろうけど、修二の処分(扱い)を見るにいよいよ臨月ってところでようやく学校に妊娠の事実を告げ、「とりあえず半年間育児休暇します☆」「立派な赤ちゃんを産んでくださいね!」「ありがとうございまーす!」ってな感じなんだろうな。離婚ならばともかく教師がシングルマザーだなんてそれこそ問題になりそうだけど、それもまた受け入れられてしまうんだろうなぁ。いやいやほんといい学校ですね!。
方や傷ついた心も含めて病気の少女、方や知った時にはすでに8ヶ月に突入してる妊娠してる元カノ。どちらを取るか苦悩するんだろうけど、めったくそカッコイイ憂い顔して「どちらかを選ぶなんて俺にはできない・・・」と間を取ってAKBの人を選んでもわたし驚かない自信がありますw。修二ならそれぐらいやってくれるハズ!w。
てか確か修二って謹慎処分を言い渡される前だか後だか忘れたけどとにかくひかりに対して「支えてくれる人がいるんだろうか。いないならそれは自分の役目なのではないだろうか」と事実上のひかりを取ります宣言したんじゃなかったっけ?。自分の虚言が招いた結果なわけだから自業自得とはいえひかりが一番辛いのって事実を話した後の時期、つまり修二が謹慎してた時期だと思うのね。それなのに大人しく謹慎してたんかい!!って驚いたw。そこを支えずしていつ支えるのかとw。しかも半年経ったころに転校させるとか母ちゃんもやることわかんねーよ。“いい学校”が見つかったからとか言ってたけどさ、あの母ちゃん事情ってか自分の娘が何仕出かしたか理解してんのかね?。そこらへんもひかりの「先生が居ない学校で周囲の視線や孤独に耐えた私可哀想。やっと先生が戻ってきてくれたというのに転校しなきゃならない私可哀想」ってな妄想だというならばまぁ・・・ねぇ?だけどw。
兄ちゃんと同じ紺の作業着(?)着て投げやりに働く春馬はカッコよかったわー。わたしキラキラしてる春馬よりもこういう春馬の方がエロくていいと思うのよねw。店に行ったら新井浩文がいて配達頼んだら春馬が来る酒屋とかどうすんのそれ?って感じなんだけど。なぜそんな素敵酒屋がうちの近所にないのだろうか。