『最上の命医』第5話

着々とシンパを増やす命先生ですが、やはり命ラブ度においては危の右にも左にも出る人はいませんね!!
臓器移植なんて結構な勢いで時間勝負だろうに、後々命に不利な展開にならないよう『俺チェック』をすると言い張る危がなんていうか・・・・・・ガチすぎてw、大変よろしいとおもいます。以前は兄貴と口利くのもいやそうな顔してたのに、わざわざ命の言葉を引用してイヤミ言いにいくとかほんとどんだけw。
で、なんとなくあの病院は陣内の持ち物のような気分だったんだけど、あくまでも“オーナー”は真中先生の祖父(真中家)で、陣内は単なる雇われ副院長ってだけなんだよね。命の目的が小児外科の普及なら、前回と今回の手術成功で理事長の覚えもめでたいみたいだし孫娘である真中先生もわざわざ父親に話をしたりその父親には「お前をイライラさせるとはなかなかの男」と言わしめてるぐらいだし、命は真中先生と結婚して系列病院に小児外科作っちゃえばいいんじゃないかなとか思ったんだけど。まー危が黙っちゃいないでしょうが(笑)。
てかなんだかんだで瀬名は毎回命の手術に助手として加わってるけど、「早く西条先生の手術見たいのにー」という同僚の眼鏡研修医もたまには手術に加えてあげればいいのに。他の先生もそう。最初は失敗したら訴えられる可能性が高い小児の手術チームなんか絶対入りたくないと思ってただろうけど、これだけ実績積めばそれなりに命に対する信頼も出てきてるだろうし、そういうことなら実際に自分も手術に加わりたいと思う医師がいてもいいと思うんだけど。これがちゃんとした“小児外科”の話ならば医局員以外の人が加わることは基本できないんだろうなーと思えるけど、これはそうじゃないじゃん?。あくまでも“外科”として手術にあたってるわけでしょう?。だったらたまには他の先生が入ってもいいんじゃないかなーと。まぁ危が「だめ!命の助手は俺以外はやれないの!!」と独占してると脳内補完してますがw。


鏡越しに上裸姿を見せるサービスショットで命の身体の真ん中に手術痕があったことだし命が身体に爆弾抱えてることはもう間違いと思うんだけど、まさか命の心臓を真中先生の父親に移植するなんて展開になったりする・・・のか?。だとしたら天才医者ドラマとしては結構画期的だよな。