『CONTROL 犯罪心理捜査』第4話「心理学者対決!!交換殺人の罠」

今回は捜査一課と鑑識がそれなりに動いてて(活躍してて)いいわー、ほらやっぱフジッキーいらんやん!・・・と思ったのに、ここにきて前後編?・・・ていうかえ?最後の事件???見事に振り回されました。悔しい・・・。
勝村さんがわざわざ南雲教授の本を部下の分も購入し(でも古本w)ウキウキで勉強してるのとか可愛かったしw、イジメられっこオタク尾上くんを追いかける有起哉カッコイイ!!・・・と思ったらコケてるしw松下さんぶん殴るしw、ヨコは相変わらずシュッとしててキャワっこいいし、特に容疑者宅に忍び込んだ二人を見て「なにやってんだよ」って溜息つくのとか吐息漏れるレベルのカッコよさだったし、捜査会議ではそんなヨコの隣の有起哉が眼鏡オフしてて!!でもヨコがクリアボード使って交換殺人の説明をしだしたら眼鏡オンして!!!わたしが見たかったのはこういうの!もおおおおおお有起哉エンジンかけるるのおそいよおおおおおおおおおおおお!。
つーか鼻骨にヒビが入ったってのに鼻血一滴垂らさないとか瀬川頑丈すぎんだろw。1度目はあれでいいけど2度目は映し方の角度からして絶対に鼻血タラ〜って流させるべきだったと思うけど、でもここいらへんが松下さんの限界なんだろうなぁ。
やっぱこれ普通に刑事モノにしたほうが面白かったと思う。流行の心理学を入れたいなら勝村さんがしてたみたく心理学に夢中でやたらと指摘したがる上司うぜー(笑)ってんで充分だろ。まぁ話の流れからして事件の真相がどうあれ後編にあたる次回はフジッキーVS泰造の心理合戦になるんだろうけど。
で、「交換殺人という手垢のついたテーマを心理学方面からアプローチして現代風に仕上げた」という泰造が書いた交換殺人小説のその「心理学方面からのアプローチ」の部分が詳しく知りたいんですけど。まさか尾上くんが取り調べで見せた“心理学を逆手に取る”ってことじゃないわよね?。