『美しい隣人』第3話

仲間さんの旦那はやっぱり高知だったか。でも事故で死んだ子供が仲間さんの子供だという確定はまだない・・・よね?。確定してるのは、池で死んだ子が高知の“息子”であるってことと、仲間さんと高知が離婚協議中であること。そして高知には「妻」がいて、その妻は子供が死んだ池で嘆き悲しみながらも新しい子供を身ごもっていると。てことは、高知と一緒にいた女は実際には妻ではなく長年の愛人で、もし死んだ子が高知の子だけど仲間さんの子でないのなら必然的に愛人が産んだ子ということになると思うわけで、あれれ?結構複雑な状況だったりするのか?。
死んだ子が仲間さんの子供じゃないのでは・・・?と思う理由は、突然現れたスイミングスクールの新入生、駿くんに声かけてた男の子の存在。このタイミングでああいう子を出してきたってことは当然何らかの役目を担ってのことでしょうが、今更新たなママ友候補を出す必要はないだろうから、となると仲間さんの関係者ってことになるよなぁ。圭ちゃん理央が公園で仲間さんとその子供らしき少年の写真を撮ってあげる時、子供の手のほくろがアップになってたからあのほくろが今後子供を区別する材料になるとして、撮り終えた理央が怪訝そうな顔してたのも気になる。怪訝そうな顔してたんだよね?圭ちゃんがああいう顔だからじゃないよね?w。理央は口数は少ないけど勘(観察眼)が鋭いとか人の悪意みたいなものに敏感だとか、そういう設定だと思うんだけど、仲間さんとあの少年の間に何かを感じたからああいう顔をしたんじゃないかなと。
で、もろもろ合わせて考えるに・・・公園で仲間さんと写真を撮った子供は高知と愛人の子なんだけど、高知と仲間さんの子として育てられてたとか。でも不幸な事故が起きてしまい、結局高知は仲間さんではなく愛人を選んだとか。でもそうなるとスイミングの子が仲間さんの子供なのでは?ってのはちょっと疑問だよねぇ。自分の子がいるなら愛人の子を引き取るかなぁと思うし、愛人の子を引き取る理由としては本妻に子供が出来ない(産めない)からってのが一番に思いつくわけで、であれば仲間さんの「お供えものをめちゃめちゃにしたのは母親じゃない?」って発言も、池のほとりで愛人が嘆いてた理由も、それから高知の“妻”が身ごもったことを知っての「1年しか経ってないのに早くない?」発言もその後の暴れっぷりも理解できる。となるとスイミングの子はなんなんだ・・・?ってことになるよなぁ。
ていうか高知が旦那なら「マイヤー」はどっから出てきたんだ?(笑)。檀さんに近づくための共通点として“旦那は不在”という設定(嘘)を用意するのはわかるし、国内で単身赴任だと何故短期間でも帰ってこないのか?って疑問を抱くかもしれないからと更に“外国にいるから”という設定にしたのかもだけど、それにしたってなにも外人にすることないし、外人設定にするとしてもなぜ「マイヤー」なのかと。それがとても気になります(笑)。


つーかうちのママンこの手のドラマ好きなはずなのに見てないからなんでなん?と聞いたら「檀れいが嫌いだから」と即答されてここにも檀れい嫌いの同性が一人・・・(笑)と思ったんだけど、今回の仲間さんが妻子ある男性と肉体関係を持ったのか否かということをハッキリ聞けない・・・ってかもうズバリ言うけど「セックス」と発言するのに恥らう様を見て、この人が同性に嫌われまくってる理由が分かった気がしますw。役だしセリフだってことは分かってるんだけど、そういう話じゃないのよねw。酒が入った上でのガールズトーク(笑)だってのにセックスと言えないくせにヤッてないと分かると「そんなの全然オッケーよー!」と偉そうに言うのがいやにリアルでやけにムカつくw。