『闇金ウシジマくん』最終話

やだちょっと板橋カッコイイ・・・・・・(両手をあてた頬を染めながらw)。振り向き様のピースってかつての板橋の決めポーズだったのかしら・・・指の隙間から見えるハニカミ笑顔に思わずキュン☆としちゃったわ・・・。
てかみんな知ってる?板橋の人って結構なオサレイケメンさんなんよ??w(←ちょっとひっしw)。ちなみに公式はコチラ→http://www.takashi-yamanaka.com/
あと1話だってのに全てのパーツがものすごいギリギリっぷりなもんでどうなることかと思いましたが、全てなんとなくだけど納まったな。ビシっとはまるんじゃなくて「なんとなく」はまったってところがポイントかと。3千万(の半分)は戻ってきたけど本番やってクビになったミズキがこの先失った1500万を稼ぐのは恐らく相当キツイだろうし、妻子は戻ってきたけど小堀の人生はこれまでと何ら変わりはないどころかクレカで作られた借金抱えることになったわけだし(現実的には盗難届を出せば全額もしくはそれに近い額はチャラになるだろうけど)、板橋はマグロ漁船行きだし、決してすっきりした終わり方ではないんだけど、でもなんか晴れやかな気分になった気がしなくもない・・・ような?w。
つーかただでさえ残り30分で果たしてまとめられるのか!?と思ったってのにさらにタクシー運転手の話もぶち込むとかどんだけアグレッシブなんだってw。わたし暫くの間この轢かれてトランクに入れられた女がミズキから金盗んだ女だと思ってたもんだから混乱しまくりでした^^。そういやゴム貸して女のほかに300万貯めたらやめるんだ〜と見事なフラグ台詞言ってのけた女がいたな!w。
それに、板橋と小堀の会話を聞いてた千秋が小堀を嵌めようとしない板橋を「小堀を嵌めなきゃマグロ漁船に乗ることになるんだよ!?考え直せ!さっさと嵌めろ!」と炊きつけてんのにはなにが起こったのかと思った。小堀のことはどうでもいいのかよw。小堀が来るかどうかウシジマ社長と賭けをした理由は「損得抜きで付き合えるのが友達だという自分の持論を証明するため」であり、千秋がそこに掛けた願いってのは「こんなクズ男にだって友達でい続けてくれる人はきっといる」ってことだとは思ったんだけど、千秋が見ているのはまさに「板橋のみ」であり小堀のことはまるで眼中入ってないんだもんw。それは言い方を変えれば客の心配はするけど(今のところは)客じゃない一般人のことまでは関係ないってことであって、千秋もすっかり「カウカウの人間」だよなーと思った(笑)。
それなのに千秋は「私はこんなところにいてはならない」と思うのかー。骨の髄までカウカウ(闇金業界)に浸かってしまう前に足を洗うってのは選択としては絶対に間違ってないだろうけど、はっきり言って千秋さんはこの業界に「向いている」と思うのでw、カウカウの良心、最後の砦として続けて欲しかった気はします。中盤あたりまでは千秋の一挙手一投足にイライラしたってのにねー(笑)。


かいわれむしゃむしゃ喰うウジシマ社長がうさちゃんにしか見えませんでした(笑)。久々に全力で山田様可愛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっん><ってなったお!