またもや載寧提供バックでセリフ言ってる･･････と涙目になってたら（俺的）メイン回でしたあああああああああああああああ！！！
林実は松澤さんの鹿浜じゃなくてその隣のイケメンデカに憑依しろよ！使えねーなチッ！と舌打ちしてたら当麻に銃付きつけたり撃たれて悶えたりしたああああああああ！！！！！！
てかあそこ！スーツの上着脱いでホンモノのスペック持ちである林実と怠惰に会話してるシーンの猪俣ちょうカッコよかった！足長い！。そんでもって管理官がどーのこーのと言われて慌てて上着羽織るのがまたタマラン！！！連ドラレギュラーって･･･素晴らしいですねっ！（泣きながら）。
ていうか載寧猪俣は瀬文さんが林実を撃ったことで結果的に腕を負傷したってことなんだよね？。林実の精神？が元に戻ったからって猪俣の怪我がなかったことにはならないわけだよね？。ってことは･･･暫く怪我の治療のために休暇取ってますなんて展開になったりは･･･し、しませんよねっ！？！？。当麻に三角布で吊った腕見せながら「お揃いだな」って言うんだけど「アァ？」って下から凄い顔で睨まれる展開希望。
やっぱガチのびっくり人間が犯人（事件に関わってる）方が断然面白い。ねーよ（笑）って事件の方が断然イイと思います。で、蝉之介さん演じる林実の憑依能力はガチで、教授を殺すために林実事件を起こしたってことなわけだよね？。てことは正名僕蔵さん演じる警官が「林実」であることもまた計画に必要だってことだよね？。それとともに憑依された人物の共通点として「京女の托鉢僧」というアイテムを用意したと。ずいぶん回りくどいというか、憑依なんてガチ能力あるなら誰でもいいから憑依して教授殺しちゃえばそれで済んだんじゃないの？と思ったんだけどｗ、そこであえてこんなメンドクサイ手段を取って自分の能力と頭脳を顕示しちゃうあたりが蝉之介さん林実のダメなとこ･･･ってことか。
そして「京女の托鉢僧」にガッツリ食いつく瀬文おまえ・・・（笑）。「・・・それはエロイですね」って真顔な瀬文さんから「エロイ」なんて言葉が出たのにびっくりしましたが、その前の「･･･」←この間でチロって斜め上を見てまさしく今瀬文さんの頭の中であごにほくろがある京女の托鉢僧の図が妄想されている･･･ッ！ってのがエロかったですｗ。GS店員の手から落ちたライターを間一髪で蹴り飛ばしたり憑依中の林実本体を躊躇いなく撃ち骨一本一本折ってやるなどと鬼台詞を吐く瀬文さんは大層カッコよかったけど、「･･･」この間で台無しですｗ。当麻がいない時に限って真顔で「おつかれ山です」とか言うぐらいなんであれで結構オチャメな人みたいだけどｗ。
そうそう、猪俣に入ってる林実は瀬文さんにそう脅され本体に戻ったわけだけど、当麻、もしくは瀬文さん自身に憑依すればあのピンチは脱せたよね？。でもそうしなかった理由は“憑依できなかった”からかなぁ。その流れで考えると自分を殺そうとしてるニノマエにも憑依しなかったわけで、それが意味するところは“スペック持ちには憑依できない”ってことなのかな？。そこで当麻が言う「人間は脳の10％しか使ってないそうですよ」だっけ？スペック持ち＝普通の人より脳をいっぱい使ってるってことになるんだろうから、それが絡んでる、とか。
で、最強かと思われた神木さんニノマエがまんまと引っかかったトラップですが、時間は止まっているけど電流は通ってるということか。どういう仕組みなんだろ。そして神木さんニノマエは少なくとも壁を通り抜けたりテレポートしたりすることはできないってことだよね。あとあと手を触れずに人を殺すことも出来ないってことか。で、電流ビリビリに反応するってことは、神木さんニノマエもそういう意味では“普通の肉体を持ってる人間”ってことかぁ。いや、神木さんはスペックだか超能力だかが具現化した存在というか、見える人には見える系の存在ってか、神木さんは天使です☆とか言われても驚かんなと思ってたもんでｗ。
当麻は林実を餌にすることで“何者か”が接触してくることを見越し電気ショックを仕掛けたわけだけど、あの様子だと何者かがニノマエであるとは想像してなかったよね。でも反対に仕掛けられたニノマエはそれが当麻の仕業であると即見抜いたと。カメラ越しに当麻を睨みつける神木さんこわいお･･････。
なんだかんだで当麻と瀬文さんの距離が縮まってるっぽくてニヤニヤすます。当麻はあんなだし瀬文さんも「命令ならばやります」なんつって未詳の仕事にはあまり積極的ではないっぽいものの、「こんな間抜けな理由で全国の林実さんが犯罪者にされたら可哀想だろ」って意見は一致してんのね。二人とも警察官として守るべきモノをちゃんと持ってるんだなーってちょっと安心しましたｗ。
桔平の津田と哲司の冷泉が並んでゲームしてる図はちょっとすごかったわｗ。
