『天装戦隊 ゴセイジャー』epic34「ゴセイナイト・ジャスティス」

ナイトさんが100%デレたー(←ぼうよみ)。
子供番組だからそれでいいってかそうせざるをえないってのはまぁ・・・わかるけど、望を人類代表みたいにすんのってどうかと思うし、マトリンティスも閣下がパワー注入してこれで絶対勝てる!といいながらアッサリ負けるとかほんとどうかと思うし、何よりもわたしには護星天使もナイトさんも結局のところ『使命だから』で動いてるようにしか見えないってのがなぁ・・・・・・。
『使命』って、

使者として受けた命令。使者としての務め。
与えられた重大な務め。責任をもって果たさなければならない任務。

という定義なんだけど、護星天使が言う使命ってのは後者だよね。星を護るは天使の使命!って毎回宣言してるぐらいだしそれで間違っちゃいないとは思うんだけど、なんだろう・・・このどうしようもないモヤっと感は。“地球を汚すのは人間だけど地球を再び綺麗にするための明日を作るのも人間、だから人間を護る”って、一見するとマトモな意見のように聞こえるんだけど、正直なところ護星天使的には地球がどうなろうと最終的には関係ないってかさ、このまま地球の汚染が進みいよいよどうしようもなくなった時でも「仕方ないよ。人間は頑張ったんだもん><」なんつって納得しちゃいそうな空気を感じるのよね。だって護星天使が本来居る場所は地球じゃなくて護星界なんだもん。地球がもうダメだってなったら護星界に帰りゃいいだけじゃん?だから護星天使たちが何をどう言おうが結局“他人事”でしかないんだよなー。地球や人類がどうなろうと最終的に自分たちが“使命を果たせた”ってか“やるだけのことはやった”って思えたらそれでいいんじゃないかなって感じがする。いっそ護星界へは二度と戻れず“地球の一員”として生きていくしかなくなった護星天使が人間たちの先頭にたち地球を綺麗にすべく立ち上がる!とかさ、護星天使自ら地球のために行動を起こすって方がまだマシだったかも。護星天使はただ護るだけで結局動くのは人間だって言い分って、それはそれで正しい意見かもしれないけどヒーローものとしてちょっと・・・目線として傲慢じゃないかなぁ。しかも護星天使たちにとって地球=人間を護ることは最初から決まってる“使命”なわけで、ナイトさんのように考えた結果辿りついたものではなく“そういう決まりだから”って感じじゃん。なんか話が全く進んでない気がするなー。なにもかもほんと今更なんだけどw。
つーか今更リーダー決めかよ!!。


って
http://ameblo.jp/baba-toru/day-20101011.html
健斗と馬場さんの共演キッタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
来週リーダー決め→決まらない→頼れるお兄さんにリーダーになってもらおう→リーダー馬場さん登場 の流れですよね!それ以外は認めませんッ!!(録画レート上げなくちゃ!)。