『GM〜踊れドクター』第7話

EDで主題歌のお知らせする情熱小僧改めパッション本木くんを背後でニヤニヤと見守る総診の皆さんにホッコリモッコリ!悪いとっちゃん坊やの肩にもたれかかかるようにしてるポニー超素敵なんですけどやだもう!本木くん渾身の「ファイヤーーーーーッ!」に爆笑するうるるんもいいしさー、ほんとチームGMは雰囲気良さそうで嬉しくなります。


本編は今回患者よりもファイヤーのダンスに掛ける熱意がいかに「本気」かということを総診メンバーが「実感」し、そして桃子がファイヤーのためにも総診のためにもみんなを絶対踊らせると「決意」する話だったってことでいいのかな。ゲスト患者・木南ちゃんの演技が相変わらず凄いのと(木南ちゃんのベッドに腰掛けた桔平が“大人の魅力”で宥めようとするシーンは銭ゲバを思い出しちゃって無駄にニヤニヤしましたw)、それに付き合うファイヤーが相変わらずあらゆる意味でおかしすぎたせいでなんだか分からないうちに終わってしまったもんで、病因と疾患との関係も「全てそれが原因」というざっくりアバウトな感じでしか理解できなかったし、ラストの桃子が木南ちゃんを7番を付けて戦う仲間たちに気付かせるってのもただ単に“厳しくされるのも自分たちのためだと思えば嫌じゃなかった”ということを証明しただけ?って感じで、あんまりストンと落ちなかったように思った。
ていうか未成年の子供が入院してるってのに親を一切出さないという割り切りっぷりがすごいわw。ソフト部の仲間たちは木南ちゃんが入院してる間その穴を埋めるべく必死で練習してたのと、あと木南ちゃんの気持ちを慮って“あえて”お見舞いに来なかったんだろうなと補完できたけど、さすがにこの状況で親と病室に詰めているファイヤーが絡まないってのは不自然すぎるのに。でもその割り切りっぷりってか「病名の解明」と「アミー&ゴー(笑)」に直接関係しない要素は一切省くその潔さは決して嫌いじゃないですw。
ていうかボックス1万回は鬼すぎるwwwそらみんな辞めるわ!w。で、元アミー&ゴーのメンバーはその後“比叡山に行って仏門に入った”“アメリカで寿司修行をしに行った”“介護施設に研修に行った”そうですが、えーっと、もしかしてアメリカに寿司修行に行ったのは米寿司さんで介護施設へ研修に行ったのは翼彦一さんですか?w。だとしたら比叡山って誰だ?。


ファイヤーのチアはさすがのキレ感でございました(笑)。