小路 幸也『僕は長い昼と長い夜を過ごす』

ナタネさんがミラクルスーパー素敵すぎるんですけど!!!!!。
このナタネさんへの恋心をどうしたらいいんですかっ!?。
いつものように実写化厨の母親がナタネさんやるなら誰だと思う?と聞いてきたのですが、無理!40代半ばの背が高くてオシャレでひと目で高いとわかる腕時計してカイエン乗ってオーダーメイドの小型お泊りセットをポケットに常備し笑顔が素敵で足音がしなくて弁護士にも医者にも見えて朝からビシソワーズを飲むのが似合う人なんているわけないもん!。
(40代半ばで思い出したけど、最初の方でナタネさんは自己紹介をしてるのに後半主人公のメイジが「ナタネさんは歳を聞いても教えてくれないだろう」と思ってる描写があって、多分ミス・・・じゃないかと思うのですが、ちょっと残念でした。まぁ自己紹介の場面はメイジ的に到底通常とは言えない精神状態だったわけだし、ナタネさんの言うことも本当のことだとは思ってなかったから聞き流したってことかもだし、ストーリーに直接関わることでもないので読み流すべきだったのでしょうが、ことナタネさんのパーソナルに関係していることなのでナタネさんラブの私としては「おいちょっと待て。実際のとこナタネさんは何歳なんよ?」と食いついてしまうわけです)
ちなみに母親がイメージするメイジは妻夫木さんらしく(母親は妻夫木オタなので割りと高確率で妻夫木さんの名前が出てきます(笑))、それならば安藤は「小栗さん!」と母親と私のイメージピッタリ一致。
ちなみにちなみに私がイメージしたメイジは高橋一生くんでした。