『龍馬伝』第31回「西郷はまだか」

桂さんが久々に男前でございました。ほっかむりもいいですが(笑)鎧つけてキリッ!としてる桂さんはやはり美男子。
それ以外はねー、陸奥が頑張ってトークしたらしく三条様が桂さんにお手紙を書いてくれて、西郷さんがなんか頑張ったっぽくて、亀山社中はなんか金稼いだっぽかったですが、肝心の「努力」や「頑張り」が一切描かれなくてビビッたよ!。そんでようやく西郷さんたちが桂さんに会いに来てくれるかと思ったら中岡さんだけ放り出して京へ向かってしまいました!な、なんだってえ!?。で、その理由はというと、船に乗っていた隠密を取り逃がしたからですっ!って、ええええええええ!?航海中の船かららどこへどう逃げたの(逃がしたの)おおおおおおおおおおお!?。
そんなこんなで、男前な桂さんがよーーーーーーーーーーーーーーーーーーやく「坂本君を信用したボクが馬鹿だった」と分かってくれて何よりです^^。あんた男前だけど間違いなく馬鹿だよ^^。
で、頼むからもうとってつけたように「武市さん」の名を出すのはやめてくれないだろうか。いくら史実上知っている人物であってもドラマの中では文字通り初登場の人に武市さんに影響されただのなんだの言われても「ハーァッ?」(←長瀬調で読んでくださいw)だっての。でも中岡さんのワイルドな悔しがり様は嫌いじゃないw初回だからってパンチ利かせすぎw。
あ、あと「船乗り侍」は断然アリだと思いますっ!!。